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彼岸島 Love is overのカーネルのレビュー・感想・評価

彼岸島 Love is over(2016年製作のドラマ)
3.1
season1に引き続き、2回目。

season1をちゃんと見直したこともあり、優しい目で見ることができましたw
ファーストシーンから、より一層戦隊ヒーロー感が増している気がします。前回見た時も思いましたが、シシド・カフカのオープニングがカッコよくてこちらのテンションも上がって同調出来たのも大きいです!

そして何より鈴木亮平演じる兄、篤と
白石隼也演じる弟、明の兄弟愛と強い決意の、ぶつかり合いに、これまたうっかり感動してしまいました!

あと、遠藤雄弥がカッコいいっす!


ぶっちゃけ、
白石隼也のアクション鑑賞用として今後未来永劫重宝しそうな1本です!



----------以下、初見の際のレビュー
酷いこと書いてごめん。

乗りかかった船案件
1番良かったのはオープニング主題歌。
m-fro feat シシド・カフカ
が最高に良かった!

前シリーズからの、繋がりもよくわからないまま、更に怪物バケモノ怪人要素が強くなる。製作費は潤沢だったのだろうな。なのに安っぽく見えるのは不思議。
ストーリーはどうでも良くなってしまった。
白石隼也のアクションが身体の仕上がりとともに(顔から幼さがなくなった)パワーアップしていたのでポイントアップ。逆に、栗原類君は色気がなくなりcheap感が残念極まりない。
山下リオからのキャスト変更は痛かった。
どうせならもっと弓を引くのがカッコいい人にして欲しい。
阿部翔平演じる西山のキャラ変について行くのが大変であった。
鈴木亮平演じる篤は、なぜオレンジ色のパーカーに拘るのかが、謎だ。(明もいつの間にか革ジャンでカッコよくなってるし)

最後の白石隼也の疾走シーンで元は取れた

彼岸島の一番早い作品である石黒版映画も、雅役が山本耕史という事で興味が湧く。怖いもの見たさ(色んな意味での)で、トライしてみるか
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