もちろん山田杏奈と黒島結菜と森七菜と仲里依紗目当てで観ました。←節操ないにもほどがある。
タイトル通り、最初の1話、2話はいったいどこに主題を置いてるんだろうとなんだかもやもやしながら観てたのですが(けどサスペンス要素が絶妙なのでなんとか観続けられる)
反論はあろうかとはもちろん思いますが、なんとなくこのおはなしは、正義を問うおはなしなんではないかと思いました。
欲は、どうしたって生きていく上でなくてはならないものですよね。
だってひとは、夢をみなくては生きてはいけない。
けどそこには価値観の違いであったり、受け入れられない現実であったり、ヒエラルキーの頂点に立ちたい名誉欲や、ひとりになりたくない恐怖心等々から、往々にして誰かを踏み台にしてしまっているのですな。
識者な方々は、したり顔でこの世は弱肉強食、壮大な椅子取りゲームなのだから、とのたまったりするのですけれど。
なんだかもうそれは、つらいですね。とてもとてもつらいですね。
甘ったれですかね。けど、楽な方を選んでいるのははたしてどちらなのだろうかと考えさせられるおはなしでした。
なにがすごいってこのおはなし、山田杏奈と黒島結菜が同じ画面に出ています。
山田杏奈と森七菜でも可です。
俺得以外のなにものでもないのですか、そういう意味では超絶反面教師のバッドエンドでしたね、ええ。
やはり黒髪ショートボブの制服JCの山田杏奈が至高だと思わせます。いえだいじょうぶです逮捕状が出てるのは知ってますこの後ちゃんと出頭します。
オダギリジョーはいつものことですが、仲里依紗が、仲里依紗史上最もエロい仲里依紗。
てかもう母親との関係含めてドッペルゲンガー以外のなにものでもなかたのですが。俺も最後あんなふうに言うべきだったのでしょうか。どうか。
