辞書作りという仕事を通して色々な人生が垣間見えるのが良かった。合間に挟まれるエピソード一つ一つが面白かった。
あんな仲良しな職場はドリームだけど、それがのほほんとしていて癒し効果と可愛さがあり良い塩…
大好きなドラマになりました。
辞書を作るために人の想いがこれでもかと込められている、そんな血の通った作品でした。
全ての登場人物が素晴らしく、最終回では自分も辞書作りを見守っている1人の気持ちにな…
卒論に辞書を使っているということで、正直心をエグられる感覚になったことも少なくなかった。でもそれ以上に、「言葉を潤沢に、的確に使う」辞書編集部の人たちの言葉に自然と心が浄化されていた。松本先生のあい…
>>続きを読む非ながら観。
原作未読だけど映画は鑑賞済み。
映画版とはまた違った良さがあって素晴らしかった。現代的なアレンジも大胆ながら過不足なく素晴らしかった。
松本先生が生存ルートだったのも良かった。
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原作や映画とは異なり、コロナ後の世界までみんなで辞書を創り続けるという素晴らしい結末。映画とは違って松本先生が元気で仕事を続けているのもうれしい。
私も生まれ変わった人生では辞書を編纂したいと思いま…
心に残った言葉
・信じるために疑う
・うまくなくていいです。
それでも言葉にしてください。今、あなたの中に灯っているのはあなたが言葉にしてくれないと消えてしまう光なんです
・あきらめて あきらめて …
1話
言葉って怖い。知らなかったでは、それまで他人に与えてたものを取り消すことは出来ない。
舟を編む、とは、言葉という大海を進むための船が辞書、という意味か。
2話
広辞苑って、中型なんだ。
3…
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