このレビューはネタバレを含みます
どのような作品なのかとあたりがつくまではそわそわしながら追っていってロケ地や台詞などで漠然と感じていたものが、教室の窓枠を十字に見立て室内に光が差す場面で納得。
感覚を失うことが心を奪うことというのは教えが入ってそうな内容で、今後は何かで(知性や魂?)神の存在を感じるような展開になりそう。
「それは彼らが目で見ず、耳で聞かず、心で悟らず、悔い改めて癒されることがないためである」(マタイによる福音書)
雨は話す事は出来そうなのが救い。
「そして言は肉体となってわたしたちのうちに宿った。わたしたちはその栄光を見た。」(ヨハネによる福音書)
聖書を学びながら見続け….れるか...離脱か。3話まで様子見。
4話:恋愛漫画的展開(嫌われようとする)は好きです。次は触覚予想。(3.0→3.5へ)
5話:お婆様のお願いが重い。(3.5→3.0)
6話:説教みが強い。
7話:制約が多すぎる。聴覚予想外れる。
9話:人は死んでも魂は残るということか。
10話:魂の消滅が最も重い罰ということ?