なすび

此の時、この瞬間にのなすびのレビュー・感想・評価

此の時、この瞬間に(2023年製作のドラマ)
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ドラマだからだけどインテリアや服装おしゃれやな〜あと画面の中の台湾っていつもよく見える!笑 それはきっと空気や匂いがないからだな〜

いい感じの雰囲気になると毎回同じ「パーパーパー」ってラッパの音でエモい感じのジャズ流すのやめて笑 笑ってまう笑

1話
私が台湾で一番推してる女優ワンジン!顔がりんごサイズで可愛いよ〜オン眉ぱっつん似合いすぎ!
相手役の男、顔濃くてイケメンだった。シャイで不器用なところがガチイケメン。めちゃモテそう。働いてるカフェは華山1914のすぐそこ!
当て馬的立ち位置のひたすら誠実な男は『悪との距離』『マネーボーイズ』などのジェツ・リン。難しい役所に挑んでいくイメージあったけどコメディもいけるんだ。銀行員っていう当たり障りのない感じ笑

2話
すごいよかった〜〜〜最後泣いてしまった!笑 これは張震嶽の『秘密』がずるいよなぁというのもあったけど!でも社会の片隅に生きている二人が、出会い方は奇妙でも、心を寄せ合って生きていくっていう話がどうしても好き。最後の雨上がりの夜の街をバイク二人乗りして歌いながら駆け抜けるシーンいいいい!これぞ台北ラブストーリー。台北は交通量多いけど夜の道は空いてて二人きりの世界って感じするんだよな。この前見た『ママボーイ』とも舞台が似てた。深夜に終わる仕事なのにバイクで迎えに来て待ってくれてるの、あ〜台湾男のやさしさやなぁって笑
男の人、香港の方らしい。たしかに台湾人にいないような愛嬌と色っぽさを兼ね備えていた。『アニタ』ではレスリーチャン役を演じたとか!これは見ねばだなぁ!
パフ・クオさん、どこかで拝見したことあるような…と思ったら冰鋒衣でお馴染みONE BOYの広告の人か!笑 韓国の女優っぽい雰囲気があった。

3話
出た!!!今をときめく俳優リンボーホン!笑 で、無意識チャラクズ男の役似合ってたなぁ〜。こういう男いるよね💦こわいこわい!ジージャンかけてあげるのとか、いつの時代やねん!とか思うけど台湾ならこういうキザな男いそう。困ってるおばあちゃんいたら席を譲るように言う人も台湾ならいそう。
相手役の子、めっちゃluluに似てるけど、まさかluluなわけないよね…って思ってたら本人だったーーー!!!笑 luluといえばイベントの司会やバラエティに引っ張りだこのイメージ、女優もできるのか、、、!てか、lulu貫禄ありすぎて40代の美魔女だと思ってたけどまだ32歳なんだ!てかリンボーホンはもう35歳なんや、めちゃ意外。あとluluタイヤル族ってこと初めて知った。
リンボーホンの彼女(?都合のいい相手の一人?)役でチュンチュン出てるー!

4話
なんか自分にはむずかしすぎてちんぷんかんぷんだった笑

5話
この前自分が訳した台湾のBL小説とちょっと話かぶってた笑
インターンなのに社員にあんなにフランクに接せれるのは上下関係ない台湾ならでは。

6話
当たり障りのない役もできるんだ〜と思っていたジェツリン、サイコパス役であることが判明。納得笑 こういう人いるよな〜行きすぎた母親系というか決してわるい人ではないんだろうけど、、愛が重いし相手の意思丸無視で「あなたのために」とやさしさを押しつける。女の方が言っていた「プレッシャーを感じる」その通りだなって…。極め付けはスーパー(大潤發だった)でのプロポーズのサプライズ。嬉しい人もいるのかもしれないけどその気がなかったら断りづらくてしんどいよ!続いて「女の人はプロポーズされたら嬉しいんじゃないの?」は恐ろしくて震えました。でもこういう愛が重い男、台湾に多いような…笑 んでなんだかんだ台湾の女性もそんな重い男が好きなような…別れる原因にもなりがちと思うけど。
ビビアンソン怒りっぽい女の子似合う笑 分かるよ、生理前とか生理中とか生理後とかとにかくイライラして「ウザい(討厭)!」しか言えない時あるよね。元カレにもらったぬいぐるみは捨てちゃうしかないよね。
あとジェツリンのこの役なんとなく正門良規に雰囲気似てる笑

7話

台湾のお金持ちあるある
① キッチンペーパーで手を拭く
②よく日本に行く(軽井沢)
お金持ち夫婦の不倫話
ウーカンレン、最近なんか歳とったんだよなぁ。演技のために痩せたり太ったりしてたからかな、しわが増えてる。しかもやけに色黒いし痩せてるし雰囲気怖いのよ。個人的にはウーカンレンにはお金持ち役とか恋愛とか似合わないって気がするんだよな…一生懸命すぎる演技だからキスシーンラブシーンが鬼気迫ってる💦あと手長っ。
ウーカンレンの相手役の女性、CMとか広告とかどこかで絶対お見かけしたことある…あ!Uber eatsのCMで瘦子と共演してた人か!笑リッチな雰囲気やばいからお金持ち役似合う。
ウーカンレンの妻役の人肉感的でかわいかった。
最後に出てたTING TING ART SPACEなんか見たことあるなぁって思ったら、前よく通ってた天母のアートギャラリーだ笑

8話
めちゃいい話だった。この夫さんには深く共感…。
台湾語「アタマコンクリート」=「頭固い」
台湾のおばさんあるある:体さわって「あんた筋肉あるね!イケメンやねぇ!」
昔の考え「有能な女は哀れな運命になる」
写真付きおばさんポエム!
夫役の修杰楷、現実世界ではアリッサチアの夫なんだ!!!道理で!というのも、アリッサチアと修杰楷の子どもたちはめちゃ愛されていることで有名らしい。おしどり夫婦とか子煩悩な父ってイメージは私生活からくるものだったのね。


「在地の天天甜甜圈」笑笑
ドーナツ屋の主人の昔キャラ濃ゆ
「XMEN2を見に行かない?」
第五話で男性同士の恋愛あったけど、こっちは女性同士の恋愛。ん〜思春期のなんとも言えない距離間、むずかしいね〜。それに主人公は台詞にもあったけど親の期待を裏切りたくないいい子ちゃんだったのね。2003年当時の台湾ではまだ「ゲイ」が「女っぽい男」の意味の悪口だったそうで社会的に認められていなかったらしい。
林心如、よくCMとかで見る!47歳なんだ!全然見えない!ザ台湾人の年齢不詳美人って感じだ!!!
相手役、若い頃の役の人も大人になってからの役の人もめっちゃイケメンで美人。しかもなんか雰囲気がぴったり合っててほんとに子ども時代なんじゃない!?と思うぐらい笑

台湾あるある:炎上商法
台中のしゃぶしゃぶ屋「軽井沢」笑笑
セクハラ対策委員会とかあるのか
満を持して出た!アリッサチア!この人も年齢を感じさせないいつまでも美しいな〜
なすび

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