第二次世界大戦:最前線よりの2の情報・感想・評価

エピソード02
世界征服
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あらすじ
1941年。戦争は激化の一途をたどり、枢軸国の勢いはますます強くなってゆく。ヒトラーはバルバロッサ作戦を決行するべく、ソ連との国境に部隊を配備する。
コメント6件
真珠湾攻撃をカラーで見たのは初めてかも…カラーになると余計に生々しさが伝わる。“トラ・トラ・トラ”頂きました! これに限らず戦時中の様々な映像がよく残されていたよね。ドキュメンタリーだけど、まるで作り物のアクション映画のよう。どこの惑星の出来事かな…?非現実すぎて実際の映像だとは半ば信じがたい。 第二次世界大戦…とんでもなく恐ろしい時代だったのだと改めて思う。
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Sankawa7

Sankawa7

独ソ戦、いまはロシアがやたら悪者にされるが戦争となればドイツもやってるとと同じ。 スターリンの地下鉄での演説初めて見た👀 そして真珠湾奇襲攻撃🇯🇵 だけど、台湾、韓国併合と大戦は全く時期が違うので雑な描写だと思った。 日米双方の生存者のインタビューが生々しい。
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OzDarkArt

OzDarkArt

このコメントはネタバレを含みます

“手足が残ってるか確認しました” 実際の映像で潜水艦の魚雷によって傾き轟沈する戦艦。 甲板から次々と海に飛び込む兵士たちが、 まだ何人も、何十人も飛び込めていない中吹き飛ぶ戦艦。 “捕虜と一緒に森に入っていきました 彼に前を歩かせて “こっちを向け”と言いました 彼は殺されることを覚悟していました 私は銃を下ろして言いました “心配ない 私は人殺しではなく人間だ” 彼は私に手を差し出し言いました “ありがとう 平和を” そして別れました” ドイツ兵も鬼や悪魔ではなく、 人間だ。 全員が嬉々として虐殺をしてた訳じゃない。
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センパイ

センパイ

アメリカ参戦の巻
510

510

前田さんにも字幕をつけて欲しいヨ!
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SNOWEARTH

SNOWEARTH

第二話は主に1941年のナチスが躍進していく内容だ。 まさにタイトル通りの世界征服に向けて領土を広げていく。 内容のほとんどが当時撮影された映像で構成されている。再現映像などは一切ない。 映像の全てがカラーである。 かなり見応えあるドキュメンタリーだ。 スターリンのカラー映像も初めてみた。 と言うよりは映像の大半はほぼ初めてみる。 それもそのはずで使われてる映像のほとんどがナチスが撮影したフィルムで構成されている。 日本のテレビで放送されていない映像だろう。 貴重な映像が盛り沢山で かなりショッキングな映像もある。 第二話の後半に大日本帝国が登場する。 日本人としてとても複雑な気持ちだが外国からどのように解釈されているのか確かめたい。
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