1話目は小野花梨と森七菜のしゃべくり演技合戦が楽しかった！
小野花梨ちゃん、あぁいう悪意のなさそうな嫌味を笑顔で言う役超似合うし、めちゃくちゃ楽しそうに演技してた。
美人にはあれくらい開き直って自分の価値を自覚して欲しいけど、やっぱり芸能界で埋もれてるより田舎でチヤホヤされる人生の方がトータルで見たら幸せだよね。
2話目の『れんあいそうかんず』は、最後突然のホラーでヒェッてなった…
M-1見た直後だったので、決勝戦1stステージでカベポスターが披露した漫才を思い出した。
それにしても毎日毎日誰の恋心が誰に向いてるかを察知して図に起こしてる娘さんめちゃくちゃ優秀だな。
『ノンレムの窓』は、毎度発想力や着眼点に感心してそこから面白さが込み上げてくるのが醍醐味のドラマだと思うんだけど、今回の3作はちょっとありきたりなテーマというか、「一本取られた〜」という新鮮さは少なかったように思う。
それで言うと、今年のM-1(また？笑)の令和ロマンが見せたネタの方が、今まで『ノンレムの窓』から感じていたアハ体験のような爽快感を得られたなと思いました。
1本目の漫才の「少女漫画でよくある↑走ってた女子高生と←走ってた転校生の男の子が角でぶつかった場合、学校はどこにあるのか？」問題は「確かにぃぃぃ！！」ってなったし、2本目で拍手がゆっくり始まって広がってい…かないっていう笑いも「やられたぁー！」って思って好きでした。(もはやM-1の感想🤣)
