爆上戦隊ブンブンジャーの36の情報・感想・評価

エピソード36
バクアゲ36 夢へと走る道
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あらすじ
ブンブンジャーとして大活躍し、アルバイトも一生懸命頑張り、たくさんの人達に囲まれている未来(鈴木美羽)。一方で未来の友達・野木秋(森日菜美)は、アルバイト先で上手くいかず、大舞台に立つ夢を諦めかけている。秋は、自分と違って“バクアゲな人生”を過ごす未来のことを、うらやましがっていた。 そんな時に秋は、未来からブンブンチェンジャーを預かるが、返さずに家へ帰ってしまう。そのタイミングで、なんと街に苦魔獣が2体も現れた! 「これがあれば私も…」と思った秋は、ブンブンチェンジャーを持って苦魔獣のもとへ。しかし、彼女はブンブンジャーにチェンジできず、苦魔獣の攻撃を受けそうになり…!? なんとか助かった秋は、駆けつけた未来に「私だって主役になりたかった」と本音をぶつけた。そんな秋の言葉を、未来は怒って否定し、「秋は、ずっと昔からしっかり自分のハンドルをにぎっている。今は、ちょっと回り道をするだけじゃない?」と微笑んだ。この言葉で秋は立ち直り、ブンブンチェンジャーを未来へ返すことに。その後、未来はチャンピオンブンピンクにチェンジして分身し、思いきりバクアゲて2体の苦魔獣を倒した! 戦いが終わり、「自分のハンドルをにぎっているなら、秋の世界の主役は秋だよ」と、秋に笑いかける未来。夢に再チャレンジすると決めた秋は、なんだかとってもキラキラしている。“バクアゲな人生”を送れるかどうかは、きっと自分次第なのだ。
コメント8件
鈴木パンナコッタ

鈴木パンナコッタ

爆上戦隊ブンブンジャー 第36話 夢へと走る道 今回の巨大戦よかったな。屋外撮影で質感が良かったのと、実景との合成で広々した印象だった。カットによっては画角が狭いんだけど、うまいこと誤魔化してた印象。短いながらも迫力があって、前回の月面の戦闘からガラッと雰囲気が変わってカッコよかった。 それにしてもブンブン抜けって面白いなー。仕事先にヒーローを公表して円滑にやっていけることあるんだ。「ブンブン抜け」って言葉だけでうまく仕事とヒーローを両立していることが伝わる。面白すぎでしょ。これによってキラキラしたヒーローへの憧れや妬みが、よりシンプルに伝わってくる。 それにしても、完全に予告のミスリードに引っかかってしまった。考えてみれば予告で別の人が変身するカットがあればブラフの可能性は大いにあるのに、なんかスルッと信じてしまった。おかげでお手軽に承認欲求を満たそうとする重めの話がより楽しかった気がする。
りか

りか

あきちゃんの気持ちもわかるんだよなあ、、あきちゃんも変身してほしかったかも
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ぷらこ

ぷらこ

神回。一部なぜかホラー調w ゲストで森日菜美ちゃん出演。ゼンカイからのゲスト出演早いね!?ツーカイダンス踊ってたな。一日警察署長のイベントを見に行ってから彼女のファンです。 まるで日菜美ちゃんが変身したかのように見えた前回の次回予告は許しませんっ でも、良かったです。
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ニカイドウ

ニカイドウ

「ここのタイヤ、回せば良かったの。やってみる?」 って笑顔で言っちゃうブンピンク。 今回の話、良かったー。
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ゆき

ゆき

このコメントはネタバレを含みます

私もデカピンクみたくピンク二人が変身すると思いましたw
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ハンソクマケ

ハンソクマケ

ハザードランプ→通過する列車の光→踏切と、点滅が逡巡を加速させる古典的な演出。あるいは音ハメによるリズミカルな変身とマスクオフで駆け抜けること。 新しいことをするばかりが能じゃない。映画史的、そして戦隊史的な基本を徹底的になぞる事もまた面白い作品作りには欠かせない。 そこに、『ゼンカイジャー』に(本編では)なれなかった俳優を呼び、「変身しないこと」というメタ的な視点まで導入してみせる。暫定ベスト。
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鈴木仮名

鈴木仮名

ミラの友人のあきちゃん 預かったプンブンチェンジャーを使って変身しちゃうのかと思ったら、方法が分からず出来なかったかー 予告でブンピンクが二人いたので期待したのになあ ストーリーも真面目だったし
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OIMO

OIMO

ミラちゃんのお友達が変身しようとするシーンでとんでもなくツラくなりました。ああいうシーン苦手です。ツラい。お友達もミラちゃんも良い子で和解できてよかったです。 敵のデザインが良いから再登場、再利用大歓迎です!でもまさか合体するなんて…驚きました。
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