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Reina Roja/Red Queen
アントニア・スコットは世界で最も知的な女性であり、それは美徳であると同時に呪いでもある。彼女は、その聡明さゆえに警察の極秘実験プロジェクト“レッド・クイーン”になるが個人的な悲劇により、現役を退いていた。そんな彼女を隠遁生活から連れ戻すように頼まれた刑事ジョン・グティエレス。それは、とある事件を彼女に解決させ、彼女の能力を引き出すためだった。
エゼキエルはアルバロ・トルエバを殺し、カルラ・オルティスを拉致した。2人とも、スペインでは大きな権力を持つ家族の長子だった。ジョンはアントニアの従者となることに同意する。アントニアとジョンは、お互い第一印象はイマイチだったものの、協力してエゼキエルを捕まえようと激しいカーチェイスをする。監禁されているカルラは、自分の他にもエゼキエルに拉致された者がいることを知る。
アントニアとジョンはまだ捜査を始めたばかりだが、すでに誘拐対策班、ラモン・オルティス、ラウラ・トルエバ、レッド・クイーンの影のリーダーであるメンターを敵に回している。捜査の過程で、誰もが嘘をつく。アントニアとジョンは、エゼキエルがオルティスとトルエバに要求したことが、個人的な罪を認めることだと気づく。しかしエゼキエルは常に先手を打っていた。今や彼の脅威がアントニアに迫っているのだった。
拉致されたアントニアが目を覚ますと、その部屋の壁は一面に絵が描かれていた。エゼキエルは、なぜアントニアを殺さなかったのか。殺人者はメッセージを伝えたかったのだ。そのメッセージは、アントニアとジョンを“タクシー”へと導く。そしてエゼキエルの正体を知ることになる。一方、誘拐対策班もエゼキエルの家の住所をつかみ、“タクシー”を発見していた。だがアントニアは、何かしっくりこないものを感じるのだった。
アントニアとジョンは、エゼキエルが単独で行動していないことを悟る。彼の娘が手を貸していたのだ。だがいろいろとつじつまが合わない。2人は多くのミスを犯していたようだ。そんな中、誘拐対策班が犯人の罠にはまり、アントニアとジョンの考えは間違っていなかったことが分かる。カルラ・オルティスは、もう一人の拉致された女性に関する恐ろしい真実を知る。ジョンが犯した許されざる失態により、メンターは、アントニアを担当から外す。彼女はもうスペインのレッド・クイーンではなくなった。
アントニアの父親は、彼女が自らの息子を誘拐したと非難する。そして警察にアントニアを逮捕させようとするが、ジョンがアントニアを逃亡させる。警察に追われるアントニアは、息子を救う計画を考えるために、いったんどこかに隠れようとする。記憶、頭脳、昔の仲間… そして服装の助けを借りて、アントニアは人生で最も重要なミッションに挑む。
ジョンとアントニアは再びコンビを組む。時間が刻一刻と迫る中、クイーンとその従者は罠や爆弾が仕掛けられた地下に突入しなければならない。2人を待ち構えるサンドラとエゼキエル。ホルヘとカルラの命が危ない。しかしすべてはこれで終わるとアントニアは思ってはいない。サンドラは彼女を操るもっと強力な人物の預言者にすぎないのだ。そう、アントニアが最も愛していたものを壊した人物だ。
おもしろいかな……って観たけど、おもしろくなかった。だいたい人を換金してずっと見張っているだけで、生活できる人間がいることが理解できない。クリミナルマインドでもいつも思ってた。シリアルキラ-はど…
主役が美男美女じゃないので、見てて楽しくない。バスク人で屈強なゲイのおじさん、というので見てみたんだけど、ゲイである必要あるの?イケメンにときめいたのはおもしろいけど。スペインドラマの特長で…