3話目まで視聴して離脱。
依頼人が殺人犯と承知の上で偽装工作をしてまで無罪に導くなど、依頼の遂行のためには手段を選ばない弁護士を演じる長谷川博己は、実直な部下である北村匠海に対して、「そんな考えが冤罪を生む」と、自身の行動を棚上げして説教。
そんな北村匠海は不信感を抱きながらも簡単に言いくるめられて、引き続き、長谷川博己に加担。
堀田真由ら同僚も同僚で、証拠を得るためには人を騙すことも厭わずにやりたい放題。
タイトルには合っているけど、自分には登場人物が何を考えているのか、筋が通っていない気がして、そういうモヤモヤに限界がきてしまった。
長谷川博己や野村萬斎の舞台っぽい演技、語尾の母音を延ばすようなクセの強い口調も個人的に無理だった。