顔に泥を塗るの9の情報・感想・評価

＃9　最終回…この夏、1番のキス!! 柚原美紅（髙橋ひかる）は、母・柚原路子（奥貫薫）から、結城悠久＝ハル（西垣匠）との復縁を迫られ窮地に立たされていた。そんな中、ハルから突然「会いたい」と連絡が入るが、美紅は鬼武柊真（高野洸）にハルとの交渉を託す。そこでハルは、鬼武から衝撃の事実を告白され…!? ハルとの関係を家族にもきちんと説明することにした美紅は、単身赴任中の父にも帰ってきてもらい、家族全員の前でハルとのこれまでをすべて打ち明ける。そして、美紅の中ではある思いが――「このまま逃げてちゃいけない」。ついに、美紅はハルと2人きりで会うことを決意する。当日赤リップを塗った美紅は、ハルと向き合って最後に自分の正直な気持ちを伝える。 一方、高倉イヴ（木村慧人）はハルから学生である無力さを突きつけられて以来、美紅のために何もできず自信を失っていた。やがて、柚原蒼汰（窪塚愛流）からとある言葉を聞いたイヴは居ても立っても居られず美紅のもとへ駆けつけ…！ 美紅をめぐるイヴ、ハルとの三角関係もついに決着！　メイクの力によって少しずつ人生を変えてきた美紅が、最後に出した答えとは!?

8話、9話を一気に見たのでまとめて。 嫉みもあるが、このドラマの結末はやはり飲み込み辛い。 メイクというものがジェンダーを超えているような設定もあって、主人公とイヴが男女という関係を超えることを期待していたのだが、普通に恋愛かーい。 これまで少なからずそういう関係じゃないと否定していたから期待してしまったが、結局美男美女ラブドラマかーい。 そこを期待してしまったのが間違えだが。 意外と物分かりのいいハルくんもちょっと物足りない。 あそこまでしたんだから、崩壊して欲しかった。 その先に会心があっても良いかと

柚原パパ、子供の話ちゃんと聞いてくれる理想的なお父さんだったの意外。 最後がとっても駆け足でした。

このドラマにもLGBTノルマが……🥴 鬼武さん思ったよりちゃんと弁護士してくれて良かったけど、義理の弟設定必要だったのかな？🤔 まあ、赤の他人でもあり、肉親でもある彼の言葉しかハルくんには響かなかったということなのか……。 美紅やっぱ具体的に何されたか話してなかったか……お父さん急に出てきていい人で草。 「店長！　ぼく早退します！」 からの「美紅さん！」笑った。なぜ会える。

なんだかんだ最後はよかった

何というか…柚原家の父母がアンバランス。 この母とあの父、仲良くやっていけるか…？ 父は別で住んでる設定なんだっけか？(話あるから帰ってこれる？って電話で言われてた気する) まぁ理解得られてよかったね。 うちの親なら「でも殴られてはないのよね？それって暴力になる？大袈裟じゃない？あんたにも悪いとこあったからでしょ？」て言うよ笑

柚原父、子どもたちにちゃんと向き合うな……厳しいけど、聞く耳を持たないことは全く無い。利重剛さんはいいな。 てか、これ母親に子育て任せっきりだったのかな？柚原夫妻もこれ話し合いしたほうがよさそう。 最終回なんといつもの倍のお時間でしたがなんかあったのかな……2回に分けられなかったのかな？ メリーさんいいヤツ。美紅さんの同僚の釣りガチ勢お姉さんのギャップもすてき