私の死体を探してください。の3の情報・感想・評価

狂言自殺なんてしても振り向いてもらえないよ

第3話 白い鳥籠の五羽の鳥たち 失踪した麻美（山口紗弥加）が残した新作原稿は、15年前に起きた女子高生5人による集団狂言自殺「白い鳥籠事件」をモチーフにしたものだった…！児童養護施設育ちの麻美（伊礼姫奈）は、1人で生きていく決意を胸に高校に入学。友達なんていらない、とにかく3年間を無事に乗り切ることばかり考えて門をくぐったが、気づけば同級生の絵美（平澤宏々路）、奏（早坂美海）、友梨香（白井美海）、由樹（鎌田らい樹）と親友に恵まれる生活を送っていた。一見穏やかで普通の高校生活を送る5人だったが、皆それぞれ悩みを抱えており…。迎えた3年生の夏休み、苦しみを抱えきれなくなった5人は集団狂言自殺を計画する。果たして事件の結末は…。そして15年経った今、麻美が改めてこの事件について書き記した意図とは…。

オープニングの画と唄が良い。カラフルな色使いとモチーフが好き。 ドラマの内容は…今のところ地味そう。今後、ベテラン俳優さん達、どう魅せてくれるか。

麻美の子供の頃、顔の雰囲気似てるね山口紗弥加さんに。

急にヤングケアラー問題が入ってきて気持ちが重くなった。そう言うのやられると気持ちが萎える。あとモノローグの山口の声が嫌いだわ。昔からなんか好きになれない。最近見た恒例の怪談オムニバスドラマでも嫌な母親役やってた。役としては成功なんだろうけど。

集団自殺。そして失敗の過去。

2024-09-19

第3話はなんかまた趣向が変わった感じ。 ちなみに睡眠薬を大量に飲んでもそれだけじゃ死ねなくて、そのせいで吐いたものが喉に詰まって窒息死するそうな。なのですんごい苦しむらしい。 麻美だけが5人の中で親がいないことで学校の外で圧迫されることがなかったから、他の子達のように本気で死ぬつもりにはなれなかったってことなのかな。 一番明るくて元気な絵美のお腹の子の父親は誰なんだろう。変な引っ張り方するから気になるじゃないか(苦笑

こーゆー展開ねー 個人的にはなんか面白くなってきたかな！

結構　衝撃的

物語のキーになると思われる白い鳥籠事件の内容が明かされる3話。 まず俳優陣がしっかりしており、内容も1話に起承転結があるものとなっているためこのドラマで初めて楽しく観れた。 孤独と悩みを抱えた5人の少女が集団狂言自殺を行うが、内4人はそれぞれ本当の死を選んでおり、1人だけが残される。 センセーショナルさではなく、自分だけ取り残された疎外感が強く、その部分を少しエヴァンゲリオン的な演出で見せているのは単純に好みだった。 本筋とほとんどシンクロがないためほぼ独立した話状態だが、どう絡んでくるのだろうか…

うーん

重い現実をかかえていた自分と友達。 狂言自殺をしようとしたら 1人だけ生き残った。 致死量に至らない薬を飲むはずが みんなは確実に死ぬ薬を飲んでいた。 これは仲間はずれ...？