バニラな毎日の19の情報・感想・評価

manamiフィナンシェには泣いた。心があったかくなったね。

良い子にしないと病。私も良い子を演じないと不安。わかるな。聞いてくれる永作さん。赤い服。赤い服。

パウンドケーキをオーブンに入れ、焼き上がるのを待つ時間、佐渡谷さんの言葉で、白井さんがお母さんとの思い出を話す。 子供の頃の白井葵ちゃん。 お母さんのことを考えて、気を使って、 でも、不安で寂しくて、振り向いて欲しかったのかな。 佐渡谷さんは、妄想でも優しかった。 白井さん、自分の思いを話すことで、気持ちが整理されると良いなぁ。

くせのあるお母さん…😥 脳内佐渡谷あたりよくわからなくなった！笑

しずかくんの僕のことですか？が可愛くて巻き戻した笑 佐渡谷さん素敵だし佐渡谷さんと一緒にいたらほんとに元気になりそう☺️

今回タイトルシーンが無かった(無かったよね？)｡ 白井の過去が段々明らかになっていく｡ 頑張れば頑張るほど母の心が離れていく気がした白井｡ 料理の先生だけじゃなく気付かぬうちにカウンセリングもしていた佐渡谷｡ 生徒白井の脳内に現れた佐渡谷先生｡ ホットケーキ褒めてくれた｡ ｢後悔しないように生きろ､とだけは言うとくわ｡な？｣ ムカつくくらい魅力的｡ “変なおばさん”ってなんだよ｡最高の愛情表現｡ タイトルシーンも無かったしエンディングも無かったのなんでだろ｡そういうものなのかな｡初めてじゃない？無いの(きっと見逃してるだけで全然ありそう)｡

話せて良かった。聞いてくれる人が居て良かった。

パウンドケーキ、作りながらふと思い出してしまう葵。 自分と自分の母とのかつての記憶。 子どもだったから、母の想いを尊重して、 子どもだったから、母のことばが絶対だったこと。 葵の中の母は、怖くて、すぐ腹をたてて家出して帰ってくるけど、折り合いがつかないひと。 ホットケーキも、おねだりして作ってくれるのはペラペラのもの。 というか、静くん立ち聞きイクナイよー。