ゼロデイの6の情報・感想・評価

記録

通してみて面白かったのは２つ。ミスタープレジデントは、間違った選択をしてないし、話もシンプルでストレートなんだけど、演出でひたすらミステリーにしていくやり方と、あとみんな現場作業しすぎ（自らクリーニングサービスという名の情報屋とコンタクト取ったり、脅しを受けたりとか…）なのが面白い。

娘と息子を死なせた、もしくは死なせてしまうのを国家を運営する難しさを対比。なるほど深い

娘よ～っ、、、 参謀を愛人にしていた時の娘の登場も。 亡くなった息子。 事態が混沌とする中、 家族や部下達との因果な関係を思うデ・ニーロの最後にとった行動 犯人との対峙シーンでの駆け引き。 セリフ少ないながら デ・ニーロの圧巻力たるや～

暴徒に襲われるも国内では活動禁止のはずのCIAに救われるGeorge 元大統領役デニーロ、最後に黒幕殺すの期待してしてた自分がいるが、それな無かった💦 反面、陰謀に加担した議員の娘アレックスを庇護せず、タカをくくっていたDreyer議長を政治的に葬った‼️ 新しい。デニーロが人でなく陰謀論首謀者を政治的に殺すドラマだった。

冒頭、唐突なネタバラシが始まる。 やっぱり、なんだけど、まだ腑に落ちない。 スゲェなー、確かにとてつもなくよくできてるわ。 そして再攻撃。サイバーも物理も。 サイバー攻撃への抵抗。 物理攻撃からの回避 with 助け船。 告白。 逆襲。 忠誠の定義。 ことごとく汚い手口。 推測と知識と確証は違う。 真実、とは。常に一番大事なわけじゃない。 野心とのせめぎ合い、なのか。 次を取ろうとする者と次を捨てた者との対比。 だが、これであっさりとは終わらない。 「随分高級な配達員だな」 真の黒幕は・・・ もしかして、ヴァレリーは訳知り？ 大ラスの「立てよ、国民！」（チガウ😆） 事実だが真実ではない。 娘からの手紙。 投下された爆弾・・・ おしまい