日本代表ソフトボール優勝おめでとうございます。
なんと今日観終わるというタイミングの良さ

「初森ベマーズ」全12話観終わった

乃木坂46が初の主演をつとめたソフトボールをテーマにした青春ドラマ

いつか観ようとは思っていたらTverで期間限定で全話公開されていたので一気に観ました

正直全てが思ってた以上に低クオリティでした。
演技面ではそりゃほとんどが初心者だったと思うので当然かもしれませんが乃木坂メンバーの棒読み感満載。メンバー本人のキャラとドラマ内のキャラの個性を被せることでカバーしようとしていましたが、、ちゃんと見れたのは若月さんぐらいじゃないかな
イマドキとブナンの関係、イマドキと先生の攻防が好きだった。
特に主人公の西野さんの演技が苦手、、どんな状況でも表情が変わらないように感じるしただただセリフを読まされてる感じがする。
特に最終球で這いつくばってた約5分は見てられなかった、、あれはもちろん演技というか演出だと思うけど。このドラマと合わなかったってだけかもしれないから他の出演作も観てみたいなあ
キャラクターとしてはユウウツとかカアチャンは面白かったです

まあ設定はあり得ないことだらけでよくある展開な低クオリティドラマだけどこのドラマの売りはそこじゃなくて「乃木坂46の主演」にあるわけで。
どんだけ演技が下手でもファンは観るしちゃんとビジネスとして成り立つだけの視聴率が見込めるということは2015年、既に乃木坂46に相当なネームバリューとファン数がついていたということかな

アンジャッシュの児嶋さんの先生役が面白かったのと日本代表の上野投手と山本選手が本人役で出たの驚いた。これを書いてる目の前で2021オリンピック、ソフトボール日本vsアメリカの決勝をやっているという偶然。二人とも今も代表ってすごいな

続編絶対作るつもりだったような終わり方ですが無くなっちゃったんでしょうか、、残念

乃木坂ちゃんでーす。

この頃俺、たぶんななみん推しだったんです。
例に漏れず顔面がドストライクなだけだったと思うのですが、後からヒトの不幸は密の味キャラだと知って、ちと、うーん、と思ってしまった記憶があります。それは飛鳥ちゃんにも通ずる評価ですな。ピュアだったのですな当時の俺。←寝ぼけるな。

もともとは、あの頃いろいろゴタゴタありまして、部屋にいる時くらいは笑ってたいなあ、という気持ちだったんでしょうな。とにかくバラエティのハシゴをしてたんですが、日曜の深夜でありますな。バナナマンのまわしが妙にツボでして。気がついたら毎週楽しみにしている自分がおりました。
ちょうど、件の飛鳥ちゃん初センター決まったよ、というタイミングだったと思います。
飛鳥ちゃんは件のヒトの不幸は密の味キャラがいろいろ邪魔をしてはいるのですが、印象深いですな。
今も裸でSummerじゃなくて「裸足でSummer」のしょっぱなのヘイ！ってとこ聞くだけで、なんだかあの頃のモヤモヤと、それをなんとか抑えてくれてた癒やしと感謝でなんだかもうこころの均衡がぐちゃぐちゃになったりします。MVもなんだか衝撃的でした。海の色とか。サビのダンスが大好きです。

でも最近のヘビロテはまだまだ「悪い成分」です。←なにがどうした。
これまたMVのダンス部分がかこいいのです。サビとタイトルバッ←いいから。

いろいろなゴタゴタもおさまりかけたのと比例して、日曜深夜にも無沙汰になったりもしたのですが、なんだか風のうわさでななみんが卒業すると聞いたからでしょうな。なんとはなしにまたちょこちょこ日曜深夜はTVの前で正座するようになって。
そこからずるずる。もしくはずぶずぶ。

なんだろうな、結局いちばんおもしろいのはバナナマンのまわしの部分だと思うのは変わらないんですけど、いったい誰が推しやねんと自問自答してみると、これが困ったことに出てこないのですよね。

あ、当時もちろんまいやんにはハマりました。ビジュがとにかく爆発してましたですよね。
でも卒業してからびっくりするほどまったく琴線に触れなくなってしまいました。
なぁちゃんもね。なぁちゃんは逆に卒業するまではぜんぜん興味なかったんですが。卒業してからは出ているドラマはなぜかチェックしたくなるようになりました。「あなたの番です」早くコンプしないと。
ふたりの「インフルエンサー」はヒム子バージョンが好きです。

ギャップにとにかくしてやられたから鈴木絢音は推しだったと思います。
「アンダー」のMV観てからは、まりっかの出演する映画はぜんぶ観たいと思っています。
顔面がドストライクなのはやんちゃんです。
最近地味に歌ウマなメンバーに惹かれる習性があることもわかってきました。なので林瑠奈と中西アルノも推しなんだと思います。
あるるはすねに傷もってたりするとこもいいのかもしれない。るるるははよ復帰してはよ。

そんなこんなを考えてくと、やっぱこれは箱推しか。箱推しでいいかと思うようにもなり。(なぁちゃんだけなんか例外だけど)

最初はなんだか現実逃避の道具としてしか扱ってこなかったひとたちが、今やなんだろう、こう、いわゆる手段がいつのまにか目的のひとつに成り代わっちゃうという。作中のななまるたちにも通じるシンクロニシティなわけですね。ようしうまくまとまった。←まとまってないからな。

往年の「ドカベン」のノリで大いに琴線かき鳴らされました。いくちゃんが殿馬ポジ。ズーが岩城ポジ。笑。

ななみんがデフォルトおみ足むき出しだったので、目に毒でした。目のやり場に困りました。

まいやんだけ実名出演じゃないのかかわいそう…とおもたですが、最後の漫研三人衆も一応本名は出てないのか。
飛鳥ちゃんは出ないのかとおもてたからちと安心した。

津田寛治と野間口徹が出てると安心します。

出演しているメンバーの半分以上が、今役者としてドラマや舞台で活躍している人ばかりで、率直にすごいメンツだなと。

でも、当時はたぶんそこまでの知名度は無くて、その後各々が名を挙げた結果、今見たら凄いことになってるんだなと。

この当時の乃木どこ、乃木中観てみたかったなぁ。。

ということで、明日初めて乃木坂のライブに行きます（笑）