Dr.アシュラの8の情報・感想・評価

エピソード08
第8話
拍手:12回
あらすじ
ある日、救急科の薬師寺保(佐野晶哉)、大黒修二(田辺誠一)、梵天太郎(荒川良々)、水吉歩夢(荒井玲良)らは、古いカルテを電子化するため書庫から運び出していた。梵天がカルテを段ボールにしまおうとした時、黄ばんだ新聞の切り抜きが落ちる。その新聞記事は理事長の阿含百合(片平なぎさ)が、医師として当時の総理大臣の命を救ったというものだった。保らは阿含が医師だったことを初めて知って驚く。その後もカルテを段ボールに詰めていると、保は1つのカルテの存在に気づく。表紙には杏野朱羅(松本若菜)の文字があり、保は「え…」と声を漏らす。思わず中を開こうとした瞬間、朱羅が通りかかり保は慌ててカルテを段ボールにしまう。その時、朱羅が「…来る!」とつぶやき、救急隊からのホットラインが鳴り始める。 この患者は歩行中に車にはねられ、意識レベルが低下し重体となっていた。損傷は激しく、止血しても血圧が上がらない状態で医師たちに緊張が走る。さらにこの患者は免許証も保険証も所持しておらず身元不明であった。大黒たちは「厄介な患者を受け入れてしまった」と診療部長の金剛又吉(鈴木浩介)に苦言を呈される。その日の夕方、警察から「車に撥ねられた男性の身元が判明した」と電話が入り…。
コメント5件
えーぱんだ

えーぱんだ

いや理事長めちゃかっこいいやん! 理事長に憧れたのねアシュラは
シロ

シロ

杏野の子供の頃が違いすぎて整形レベル笑 もう少し似てる子役居なかったん??
みき

みき

2025/06/05
Wakano

Wakano

ノーマルハンドー 聞いてくる率100%(笑) ほんま金剛せんせおもろいw 理事長かっこよすぎてさぶいぼでた 涙なしでは見られない回でした つらい。
ゆゆ

ゆゆ

杏野が、阿含理事長が医師だったことを知らなかったってことは、杏野は自分を助けてくれた医師が阿含だったと知らなそう。と思ったら全部明かされた。 杏野と多聞と阿含の関係が明かされた。 なるほど、そういう過去と3人の関係だったのね。 自分の両親を殺したかつての犯人に被害者ではなく医師として向き合う杏野。 杏野の気持ちを考えると辛い話だった。
いいね!2件