Dr.アシュラの8の情報・感想・評価

エピソード08
第8話
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あらすじ
ある日、救急科の薬師寺保(佐野晶哉)、大黒修二(田辺誠一)、梵天太郎(荒川良々)、水吉歩夢(荒井玲良)らは、古いカルテを電子化するため書庫から運び出していた。梵天がカルテを段ボールにしまおうとした時、黄ばんだ新聞の切り抜きが落ちる。その新聞記事は理事長の阿含百合(片平なぎさ)が、医師として当時の総理大臣の命を救ったというものだった。保らは阿含が医師だったことを初めて知って驚く。その後もカルテを段ボールに詰めていると、保は1つのカルテの存在に気づく。表紙には杏野朱羅(松本若菜)の文字があり、保は「え…」と声を漏らす。思わず中を開こうとした瞬間、朱羅が通りかかり保は慌ててカルテを段ボールにしまう。その時、朱羅が「…来る!」とつぶやき、救急隊からのホットラインが鳴り始める。 この患者は歩行中に車にはねられ、意識レベルが低下し重体となっていた。損傷は激しく、止血しても血圧が上がらない状態で医師たちに緊張が走る。さらにこの患者は免許証も保険証も所持しておらず身元不明であった。大黒たちは「厄介な患者を受け入れてしまった」と診療部長の金剛又吉(鈴木浩介)に苦言を呈される。その日の夕方、警察から「車に撥ねられた男性の身元が判明した」と電話が入り…。
コメント10件
zendra365

zendra365

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#Drアシュラ #ドクターアシュラ #8話 #松本若菜 #佐野晶哉 #田辺誠一 #小雪 #荒川良々 最初に映った時点で、このおっちゃんやるな とは思ってたけども… あの加害者は、自分の過去の罪と向き合えたかもしれないけど、それによって加害者を1人増やしてしまって… 実際の現場でもこんな可能性あるよなあ 犯罪者でも医者は人の命を救わないといけない… アシュラ先生は自分の過去に向き合って、成長したかな?
Rosetta

Rosetta

このコメントはネタバレを含みます

TVer再生 今回は、アシュラ先生の過去の話でした。 理事長先生の「運や偶然に左右されるなんてあっちゃいけない」という言葉がとても印象的でした。 現実では完璧にすることは無理かもしれないけど、本当にそうだと思います。 アシュラ先生も相手を憎むほどだったのに救い、おじいちゃんは恨みそのまま相手を殺したという対比が、とても苦しかったです。
やちえもん

やちえもん

アシュラの過去、救命医との成長していき現在に至ったことがわかった。 ラスト、アシュラとは違う結論にいたった人もいて切ない。
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てぃんと

てぃんと

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「運や偶然に左右されるなんて、あっちゃいけない」「たとえどんな患者だとしても、目の前の命を救うために全力を尽くす」 両親を殺され自らも生死を彷徨ったアシュラが28年前の犯人を前にして、奥底深く刻み込まれた恐怖やら拒絶やら憎悪やらが無条件に絶大な拒否反応を起こす中で、それでも医師としての信念を貫きとおして信じたいと言葉にするのに。 娘を殺された父親の絶望的な憎悪が剥き出しになるとか。 前者はとても素晴らしい。 でも後者も間違っていないと思ってしまった。 そして自分が助けなければ、彼が犯罪者になることはなかったと悔やむとか。苦しすぎる。
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朱羅の過去と命との対峙。葛藤がみえて見入ってしまった。
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えーぱんだ

えーぱんだ

いや理事長めちゃかっこいいやん! 理事長に憧れたのねアシュラは
シロ

シロ

杏野の子供の頃が違いすぎて整形レベル笑 もう少し似てる子役居なかったん??
みき

みき

2025/06/05
Wakano

Wakano

ノーマルハンドー 聞いてくる率100%(笑) ほんま金剛せんせおもろいw 理事長かっこよすぎてさぶいぼでた 涙なしでは見られない回でした つらい。
ゆゆ

ゆゆ

杏野が、阿含理事長が医師だったことを知らなかったってことは、杏野は自分を助けてくれた医師が阿含だったと知らなそう。と思ったら全部明かされた。 杏野と多聞と阿含の関係が明かされた。 なるほど、そういう過去と3人の関係だったのね。 自分の両親を殺したかつての犯人に被害者ではなく医師として向き合う杏野。 杏野の気持ちを考えると辛い話だった。
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