DOCTOR PRICEの4の情報・感想・評価

エピソード04
第4話
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あらすじ
鳴木(岩田剛典)の父・将成(林泰文)と共に、銅坂麻衣(菊池日菜子)の手術に参加していた安藤佳恵(大西礼芳)は手術後、看護記録を偽造していた。そして現在、安藤の息子・蒼は極東大学病院に入院中で、ドナー待ちの状態だった。依岡(北山宏光)によると、蒼の心臓移植を倉持(坪倉由幸)が担当することが早々に決定しているという。 一方、極東大学病院では、蒼に対し、“スティフト”を用いたカテーテル術を行うことを倉持が提案する。これまで小児への実施例がない中、院長の天童(篠原涼子)は、網野教授(ユースケ・サンタマリア)の意見も聞きながらも、ある決定を下す──。 その頃、夜長(蒔田彩珠)は、森栄会病院の院長・森家一平(兵頭功海)に接触。実は、彼の母で前院長の森家翔子(朝加真由美)は、鳴木の医学部時代の恩師だった。夜長の営業が実を結び、「Dr.コネクション」にやってきた一平だったが、なぜか「メディエイト・マネジメント」社長の石上(三浦貴大)も共に来訪。そんな一平に対し、鳴木は辛らつな言葉を浴びせる──! 鳴木は、恩師の息子の希望をどう叶えるのか──? そして、手術メンバーの一人・安藤に迫る鳴木は、ついに、ある真実にたどり着く!