エピソード06
第6話

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あらすじ
極東大学病院の天童院長(篠原涼子)や網野(ユースケ・サンタマリア)ら幹部が集まる会議に、倉持(坪倉由幸)を連れて乗り込んだ鳴木(岩田剛典)。3年前の医療過誤の真相――執刀医は父・将成(林泰文)ではなく倉持だったこと、手術直後、隠ぺいを指示した者がいたこと――を明かし、指示した人物は天童ではないかと暗に示した。そんな中、倉持がドイツに旅立つことを知った鳴木は、全てを明らかにするよう彼に訴える。ところが倉持は、何者かにあの日の記録をすべて奪われたことを明かし、「戦える相手じゃない」と言うのだった――!
父を自殺へと追い込んだ医療過誤の真相、そして黒幕の正体がついに明らかになる──!
(C)ytv (C)逆津ツカサ・有柚まさき/双葉社