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エピソード07
第7話
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あらすじ
3年前の医療過誤の真相を追う鳴木(岩田剛典)は、ついに黒幕が網野(ユースケ・サンタマリア)であることを突き止める。しかし網野は、私欲のために将成(林泰文)を犠牲にしたという鳴木の主張を認めない。さらに網野は、全てを闇に葬るためか、極東大学病院・院長選への出馬を表明する。現院長・天童(篠原涼子)との戦いが始まる──。 そんな中、鳴木と夜長(蒔田彩珠)は、PCR検査事業で大儲けした旅行会社で、最近は産婦人科の買収を続ける「EXトラベル」の話をまもり(成海璃子)から聞く。新たな院長を担える医師を探しているようで、気をつけるようにと警告を受けるが……。 一方、網野は極東大学のトップ・医学部長の座も狙い始める。「病院長と医学部長を兼務することになったら恐ろしい事態になる」と危機感をあらわにする依岡(北山宏光)は、院長選で天童が勝つよう動き出す。 鳴木は天童に接触し、網野がスティファー社と癒着関係にあることを告げ、自分と手を組まないかと持ち掛ける。しかし、天童が出した答えは「必要ありません」というもので…!? 父の死の真相に辿り着いた鳴木は、巨悪に立ち向かう──新たな章が幕を開ける!