零日攻擊 ZERO DAY ATTACKの2の情報・感想・評価

エピソード02
ショーザイ
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あらすじ
ただ金を稼いで有名になりたかっただけなのに、騙されてカンボジアに連れられてそこで詐欺に手を染めてしまう青年。その後ようやく台湾に戻れた20歳のスネークだったが、妊娠した彼女に安定した生活を与えたいが、給料が安く将来の見通しが立たず、それもできない。 政府に不満を抱き、戦争になれば富や社会階級が入れ替わるという幻想を抱いた彼は、スパイの地下組織に参加する誘惑に駆られる。 人民解放軍の上陸前夜、スネークは道行く人々を棍棒で襲うよう命じられるが、攻撃しなければならなかった目の前の妊婦を見て、はたして自分は未来を築いているのか、それとも破壊しているのかわからなくなってくる.....。
コメント4件
なすび

なすび

このコメントはネタバレを含みます

二話はかなり見応えがあって、心にも応えた…。蛇仔の視点で、選挙の前から、時計の針は少し戻る。あぁこうやって闇バイトや黒社会に絡めとられていくのねというつらみ。蛇仔は悪いやつではないんだけどおばかさんで、どんどん悪い方向に足を突っ込んでく…。たぶん蛇仔と彼女は新北市民なんだろうな。新莊とか三重とかそっちの方かと予想(ヤンキー多めの地区)。台北と新北は隣り合っていて行き来するのは簡単だけど給料には差があるらしい。台北以外では給料はどこも低い。作業員で3万2000元、営業職で3万4000元とか言ってたけど、日本円で16〜17万てことだ。台湾の若者たちは日本よりも就職難に苦しんでいる。台湾内では"いい"就職先は少ないので、日本や外国で働くことを望む人もいる。 チアンさんは香港から来た人だ。黒社会の人なのかな…?たぶん。チアンさんの立場的には戦争賛成なのか、社会転覆を扇動して、何を目的にしているのか?これから知っていきたいところだ。 台湾でよく見た、カップルでバイク二人乗りしながらウーバーとかのバイトするやつ笑笑 デートがてらバイト。台湾て外送社会だしバイク持ってる率も高いからほんとにウーバーとかやってる人多いよね。
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急に主人公が変わった。 貧富の差により社会は闇に突き落とされる… みんな生きるのに必死なんだ。 人類の分断を望む悪の権力者たちが存在する。 その支配者たちは自分の利益のためだけに戦争もする。 我々の最大の敵は世界に蔓延るグローバリストたち。 “特定の民族同士で争うように誰かによって仕向けられている”という事に気づいた人はどれだけいるのだろう? 自分の命と引き換えに冷静さを奪われた人間は、平気で他人を殺める。 軍事衝突を避けるために侵略に屈するということは、自由に生きられない生き地獄のような未来が待っているということ。 エピソード2を観ながら、私は大東亜戦争のことを考えていた。 もし日本が戦争をしていなかったら、日本の領土は全てどこかの国の植民地となっていただろう。もしそうなっていたら、日本人には原爆を落とされるよりもはるかに酷い仕打ちが待っていたに違いない。 日本が戦争をしたせいで原爆が落とされた…日本が一方的に悪かった、などという文章をよく目にする。 こんな言い方は自分でも腹立たしいし、口にするのも恐ろしくなるが、私は、日本が戦争をした(世界の征服者たちに抵抗を示した)ことによって、日本人に対する彼らの暴力が、空襲や原爆の被害レベルに留まったのでは…と思えてならない。 そうであるからこそ、たくさんの尊い命の犠牲のもとにこの日本國が成り立っているのかと思えて、いっそう感謝の念が込み上げる。 自国の領土を護ること、それがどれだけ命懸けに値するものかということを改めて感じた。 自衛のための軍事衝突は今も昔も変わらず不回避なのか…と心底悲しくなってしまう。
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空

こうやって集めていくんやろな
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gims

gims

2025/08/17