「アートと暴力の間の、あいまいな境界」
製作年:1971年
監督・脚本:スタンリー・キューブリック
原作:アンソニー・バージェス
主要キャスト:マルコム・マクダウェル(アレックス)、パトリック・マギ>>続きを読む
原題は『INFLUENCER(インフルエンサー)』
日本での劇場公開が見送られた良質な小作品をピックアップする特集上映「未体験ゾーンの映画たち」に今年選出された一作。
映画評論家の町山智浩さんの紹>>続きを読む
冴え渡る「ライミ節」
普段あまりホラーは観ないのですが、あまりに評判が良いので観てきました。
監督:サム・ライミ(『死霊のはらわた』『スパイダーマン』シリーズ)
脚本:マーク・スウィフト、ダミアン>>続きを読む
ポール・トーマス・アンダーソン(PTA)監督、20代の集大成にして、映画史に残る怪作。
製作年:1999年
監督・脚本:ポール・トーマス・アンダーソン
キャスト:トム・クルーズ、フィリップ・シーモア>>続きを読む
フランスから届いた、日本アニメへのラブレター
なんとなくB級っぽいポスタービジュアルと、日本アニメ大好き監督によるオマージュ映画という評判から、ちょっと斜に構えて期待せずに観た映画でしたが、予想を大>>続きを読む
一作目から5年、ようやく辿り着いた「魔女」の領域
とても評価が高く、素晴らしいクオリティの作品でしたが、正直、ストーリーを含めた映画としては、一作目のほうが面白かったかもしれません。
とはいえ、一>>続きを読む
「星空の下、時速8kmの旅路」
昔から見たかった映画でしたが、4Kリマスター版が公開されたのを機に、ようやくスクリーンで観ることができました。
・製作年:1999年
・監督:デヴィッド・リンチ
・>>続きを読む
「”事実”は白か黒、"真実”はグレーだ。」
AIが司法を支配する近未来。妻殺しの濡れ衣を着せられた刑事レイヴン(クリス・プラット)は、AI裁判官(レベッカ・ファーガソン)により、死刑執行までわずか9>>続きを読む
ベン・アフレック&マット・デイモン共演のNETFLIXアクション映画
マイアミ警察の麻薬捜査チームは、ある家宅捜索の現場で、麻薬組織が隠していたとみられる莫大な現金を発見する。正規の手続きを進めるは>>続きを読む
「俺の足を置いていかないでくれ」
2024年の映画『シビル・ウォー』でタッグを組んだA24とアレックス・ガーランドが再びタッグを組み、実際にイラクで戦闘を行った元ネイビーシールズ隊員を招いて作った、>>続きを読む
『世界一不運なお針子の人生最悪な1日』が面白かったならば、是非こちらも!
ということで、YouTubeで紹介されていた2本のうち、『ストレンジ・ダーリン』に続いて鑑賞したのが『ラン・ローラ・ラン』でし>>続きを読む
「今こそ、人間として戦う時だ」
約4年間で、70万人の死傷者を出したとされる、アメリカ南北戦争。
特に、激戦のアンティータムの戦いでは、一日の戦闘で2万2000人を超える死傷者を出し、アメリカ軍事史>>続きを読む
ポスターのコピーは、「マフィアもネコも、バッチこい。」
ポスター・ビジュアルもガイ・リッチー風味の明るい感じだったので、ダーレン・アロノフスキーも路線変更してきたのかな、と思ったのですが、やっぱり、>>続きを読む
低予算でも面白い映画は作れる、という見本のような映画。
年末のBLACKHOLE(Youtube)で高橋ヨシキさんが、『世界一不運なお針子の人生最悪な1日』と似た構成の映画ということで紹介されていた>>続きを読む
「ダーレン・アロノフスキー監督らしさが凝縮」
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
ということで、今週公開される『コート・スティーリング』の予習として、ダーレン・アロノフスキ>>続きを読む
タタラ場は、身近な存在だった。
もちろん、鉄を作っていたわけではない。
奥出雲出身の父の出生地は、タタラ場跡が残っていることで町おこしをしていた小さな村だったからだ。
子供の頃は毎年、家族で帰省し>>続きを読む
「黒人差別を法で終わらせようとした、最初の戦い」
スピルバーグによる軍記物と思って見ましたが、思っていた内容とは違いました。ただ、歴史好きにとってはとても面白い、骨太な歴史物語だったと思います。>>続きを読む
収監されるぐらいなら戦争を選ぶ男
謎の多い、イスラエル、ネタニヤフ首相の数々の疑惑を明るみに出した衝撃のドキュメンタリー。
イスラエル政治史上、刑事訴追された初めての首相であるネタニヤフ。本作は、>>続きを読む
世にも珍しいミシン映画
どんな映画か分からないまま見ましたが、面白い映画でした。
スイス出身の若手監督、フレディ・マクドナルド監督によるブラック・コメディ映画。
2019年、映画祭向けに製作された>>続きを読む
資本主義 VS 宗教主義
アカデミー賞最有力と言われている『ワン・バトル・アフター・アナザー』のポール・トーマス・アンダーソン監督による、2007年の作品。
19〜20世紀初頭に活躍した実在の石油王>>続きを読む
「◯◯の春」
歴史上、「〇〇の春」と表現される民衆の革命運動は複数あります。
最近映画化された『ソウルの春』は、1979年の韓国の軍事政権下での民主化運動、そして、チュニジアから始まり、エジプト、>>続きを読む
今を予見していた、屈指の名作
1998年、ピーター・ウィアー監督、アンドリュー・ニコル脚本、主演はジム・キャリー。
生まれた瞬間から24時間365日、テレビ番組として人生を撮影され続けている男、ト>>続きを読む
「なんこれ…」から始まる名作
2004年に公開され、未だにカルト的人気を誇る作品。好き嫌いも分かれるみたいですが、自分の周りでは、数人、好きな恋愛映画として挙げる人がいます。
もちろん、私も大好き>>続きを読む
「現代に蘇る、アガサ・クリスティー的本格ミステリー」
007のジェームズ・ボンド役を終えたダニエル・クレイグが選んだ名探偵ブノワ・ブラン役。NETFLIXオリジナルのミステリー映画『ナイブズ・アウト>>続きを読む
ボーはまだ恐れていた
『ミッドサマー』、『ボーはおそれている』で、後味の悪い不思議なファンタジーを描いてきたアリ・アスター監督、2年ぶりの新作。
前作に続きホアキン・フェニックスを主役に、エマ・ス>>続きを読む
メル・ギブソンは再び飛び立てるか!?
監督:メル・ギブソン
主な出演:マーク・ウォールバーグ(パイロット)、ミシェル・ドッカリー(副保安官)、トファー・グレイス(重要参考人)
上映時間:91分程度>>続きを読む
マイケル・キートン監督、主演による、“静かな”ノワール作品
原題:Knox Goes Away
監督:マイケル・キートン
脚本:グレゴリー・ポイリアー
主要キャスト:マイケル・キートン、ジェームズ・>>続きを読む
「やり直せるかな。もうワン・テイク」
劇場公開と並行してNETFLIX配信が開始。
ノア・バームバック監督とジョージ・クルーニーのタッグによる静かで美しい映画であり、ジョージ・クルーニーが本人役とも>>続きを読む
「地下鉄道」を導いた女性の物語
いつも勉強させてもらっている COTEN RADIO さんでリンカンのシリーズが始まり、その中で紹介されていた、ハリエット・タブマンについての映画です。
公開年:2>>続きを読む
”狩り”の後にも、”狩り”は続く
ティモシー・シャラメの『君の名前で僕を呼んで』、ゼンデイヤの『チャレンジャーズ』などで、独特の世界観が人気のルカ・グァダニーノ監督の新作。
ジュリア・ロバーツ、ア>>続きを読む
「空虚な匿名性」
元々上映予定はなかったものの、アメリカでのヒットを受けて急遽日本でも公開。
このパターンは『罪人たち(SINNERS)』と同じですね。
また、本作はワーナーブラザース・ジャパンが>>続きを読む
「4Kで蘇る世界20カ国の絶景と、少女のリアルな涙」
公開:2006年(トロント国際映画祭)/2008年一般公開
監督:ターセム・シン
出演:リー・ペイス、カティンカ・ウンタルー
製作国:アメリカ>>続きを読む
11月末、日本国内最終上映までのラストスパート。
2021年の台湾映画。2023年に日本でも公開され、インディーズながら熱烈なファンを持つ本作ですが、複雑な権利の影響により、日本国内での上映は202>>続きを読む
*(アスタリスク)の意味とは。
劇場公開で見れなかった本作をようやく視聴。軽い気持ちで見始めた映画でしたが、夢中で見てしまいました。
■ 映画データ
・公開年:2025年
・監督:ジェイク・シュラ>>続きを読む
映像の天才、アルフォンソ・キュアロン監督による2019年のアカデミー賞受賞作。
公開年:2018年(日本公開:2019年)
製作国:メキシコ/アメリカ
監督・脚本・撮影:アルフォンソ・キュアロン
製>>続きを読む
2020年の作品。監督はキャシー・ヤン、脚本はクリスティーナ・ホドソン。原作はDCコミックス。
ジョーカーと別れ、自分の足で生きることになったハーレイ・クインが、裏社会の抗争に巻き込まれながらも、女>>続きを読む