雲之羽と同じスタッフが製作したドラマ。正直、雲之羽は面白くないと思ってるのでこのドラマはどうだろうと視聴。
妖怪の話とだけ知ってて視聴したけど、まだ話の内容は理解できた。
悪魔にも人間にも善と悪はあるだろうし、このドラマはいい妖怪がほとんど死んでしまう。なんなら人間の方が悪魔だったわ。
話が進むにつれて泣いてしまう場面も多くなり、ラストは号泣でした。
ミンハオ演じる悪魔は女主と相思相愛。
でも男主は皆既月食の日に誰それ構わず殺してしまう。女主の師匠も殺してて女主も危うく殺しかけた事もあり、見ていて可哀想になる。
死にたい気持ちも分かる。
男主、女主、一度キスするか？というシーンがあったがしなかった。
男主が女主と離れたくないのに、世界を守るために死ぬことは確実で。ラストは
男主の名前を叫ぶ女主を振り切って、自分で自分にビンタして奮い立たせてるシーンは号泣でした。
泣けるけど、いいドラマだけど２回目は見ないかも。
エンディングのみんなでダンスしてるのは微笑ましく、いつも飛ばさず毎回見てしまった。