エピソード09
第9話

拍手:0回
あらすじ
とあるカフェで、凛(岡崎紗絵)は大学時代からの親友・三原千尋(齊藤京子)と半年ぶりに再会していた。千尋が「今つきあっている人がいる」と報告すると、自分のことのように喜ぶ凛。そのお相手はこのカフェのオーナーで、元モデルの浦野琢磨(佐野和真)だった。しかも来月には結婚するという。「これもしかしてドッキリ?」と凛は驚く。
深山リサーチでは、天音(玉木宏)と深山(小手伸也)がオセロゲームをしている。凛は天音たちに千尋の話をするが、2人はオセロに夢中だ。とそこに沢木(野間口徹)と沙月(結城モエ)が新規の調査案件の依頼に訪れ、リモートでオリエント生命の神木(こがけん)が依頼内容を説明する。3年前、妻を病気で亡くした男が1億円の保険金を受け取った。その後再婚したが、1年余りで相手の女性がまた病死。その妻にも1億円の保険金が掛けられていたのだ。死因は心臓発作で、2人とも糖尿病を患っていた。警察は、2人は既に火葬された後で調べようもなく事件性がないと判断していたが、オリエント生命は不正の疑いがあるとみて、2度目の請求はストップして調査を継続中だ。天音はこの案件の背後に氷室貴羽(長谷川京子)の影を感じ、依頼を引き受ける。早速、沙月が調査対象者の写真とプロフィールを渡すと、青ざめた顔で凛が叫んだ。「この人、千尋の婚約者です!」。
天音は即座に佐久間(渡部篤郎)に電話をかけ、3年前に思いを馳せる。氷室をおびき出すため、同僚の永瀬(植木祥平)と捜査していたこと。永瀬が狙われ、命を失ったこと。そして証拠を揃えられず、氷室を逮捕できなかったこと…。
「千尋が人を殺すような人を選ぶとは思えない」と調査に私情を持ち込もうとする凛を、「そう思うなら今回は外れろ」と天音は突き放す。親友の幸せを願い、浦野の疑いを晴らそうとする凛と、二度と永瀬と同じ過ちを繰り返さないため、頑なに凛を調査から外そうとする天音。途切れてしまった二人の絆。氷室の関与の疑いが深まるなか、事件は予想もしなかった展開を見せる…!