刑事コロンボの26の情報・感想・評価

エピソード26
自縛の紐
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ちえぞう

ちえぞう

なんだかつらつらと進む感じでなんとなくダルくなってしまったのは自分が疲れていたせいなのか? 決定的証拠がそれかぁ〜い、ともなったw 吹き替えはコチラも小池さんと石田さんバージョンあり。 小池さんで鑑賞。 2025.3.3 ★★
hepcat

hepcat

ジムのオーナー 途中で記録係みたいな女性が来ていたアトミック柄の服と髪型がとても可愛い
CureTochan

CureTochan

高校生のとき図書館にあったノベライズを読んで面白かった記憶があるが、すっかり忘れていた。このタイトルはネタバレのようで、実はミスリーディングでもあり、悪くはないのだが、少しオチを分かりづらくしている。キッズの反応も、まぁまぁという感じ。以下の問題はあるが、私は好きなほうだ。 以下ネタバレ この話があまりランキングの上位に来ないのは、最後のクライマックスでのロジックが伝わりにくいからだろう。犯人は別に誘導されて墓穴を掘ったりもしないので、最初の段階で失敗していることになる。 コロンボが証明したのは、靴を履き替えさせた人間がいるということ。そのとき被害者は死んでいるだろう。 床の茶色い靴の跡 → 殺人 → 靴を履かせた ジムウェアと靴は同じところにあるのだろうから、着替えたのも死んだあとであり、着てるものを知ってるのは犯人だけ、という理屈になる。 ただし被害者が、着替えだけすませて犯人に電話してきた、という可能性は消せてないのではなかろうか。いくら建物がロックされていても、人殺しがどこかに隠れていた可能性はあり、電話のあとにそいつが殺してバーベルの事故に見せかけた、かもしれない。「ジムウェアに着替えていたことを知っていたのは、あなただけだ」というコロンボの追求が、もひとつピッタリこないのは、「知っていた」という言い方をするには、電話のトリックを彼が行ったという証明がないことが気になる。 秘書のジェシカの女優がすごくチャーミングなのに、あまり話に関わってこないのが残念。犯人の家にいたのに、被害者が電話でそれに驚かなかったのはおかしいと気づいて、犯人から離れたのだろうか。
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ワン

ワン

★★★ コロンボ(ピーター・フォーク) VS 健康クラブのオーナー マイロ・ジャナス(ロバート・コンラッド) 参考人に会うために訪れたある会社で、対応した受付嬢にイライラするコロンボが人間らしくて好ましい。 犯人に靴紐の結びを説明するシーンがクドくて間延びしていると感じた。
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PeggyMYG

PeggyMYG

早朝のカミさんとの電話で「これでもう切るよ?…喋っててもいいけどこっちは切るよ」のセリフが大好き。帰りに買い物もしてくれる愛妻家コロンボ。
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はるちゃん

はるちゃん

弱者のために怒るコロンボ警部が観られる回。あれぞ警察官という感じ。