とし

非公認戦隊アキバレンジャーのとしのレビュー・感想・評価

非公認戦隊アキバレンジャー(2012年製作のドラマ)
4.0
東映による、スーパー戦隊シリーズのセルフパロディです。スーパー戦隊シリーズの中に組み込まれていないから…非公認戦隊なんです。

スーパー戦隊オタクの赤木信夫は、青柳美月・萌黄ゆめりあ と共に葉加瀬博世に非公認戦隊アキバレンジャーとしてスカウトされる。喜び、変身して悪の軍団『邪団法人ステマ乙』と闘う赤木であったが、実は戦いは『変身アイテム・モエモエズキューーンにより赤木達の妄想が妄想世界で描き出したもの』であった(現実では変身する事無く、いない相手に向かって体を動かしていた)。だが、葉加瀬の想定外の出来事が起こる。敵幹部であるマルシーナが、現実世界に現れたのだ! …という内容ですね。

いやー、面白かったです!ラストのオチも、これはこれでアリかなぁ。

アキバレンジャーのデザインがね、カッコいいんですよ!下手したら、公式より好きかも!ちゃんとフィギュアーツも買って、3人並べて飾ってありますよ!

曲も良かったですねぇ。オープニングやエンディングも好きですが…挿入歌のMachineイタッシャー! が大好きです!カラオケにあったりするのも、嬉しい限りです(笑)。

スーパー戦隊好きな人なら、オススメですねー。ただ、ちょっとエロいシーンやオタク過ぎるダメな大人のシーンもあるので…良い子は見ちゃダメっ!
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