カーネーションの148の情報・感想・評価

エピソード148
第148話
拍手:8回
コメント5件
ポレポレ

ポレポレ

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優子(新山千春)の代わりに東京の病院で講演をした糸子(夏木マリ)。ボランティアスタッフとして参加した前看護婦長 川上(あめくみちこ)は、周防龍一の娘だった……。 糸子と周防が不倫関係にあった頃、幼い優子(野田琴乃)が周防の息子に突き飛ばされ、その背後に姉にあたる少女が立っていた場面が確かにあった。優子と視聴者しか知らないあの場面が今回に繋がるのか!
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あーさん

あーさん

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うわぁ、、ここで周防さんの話が出てくるとは。。 今作ではエネルギッシュで一直線な糸子の良い面だけではなく、弱さもきちんと描かれてる。あの時代に男の人を囲うって、よっぽどの甲斐性と根性がないとできないもんな。 記憶の奥底に押し込めてた糸子の想いが、とめどなく溢れ出す。。 けど、きっとそこに後悔はない。 胸が掻きむしられるような痛みはあっても。。
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Clary

Clary

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老年期の話数も積み重ね、 最終話も間近なタイミングでこの展開を持ってくるの すごいな、と思う。 長らく経ったからこその、 感情の揺さぶり。 周防さんの子らにとってみれば、 母が病で苦しんでいるとき、 父が他の女性に気を取られて、 「取らないで」と言ったほど心がそこにあるのを知っているって なかなかの地獄。 真っ直ぐ憎めればまだ楽だろうに、 その汚い感情を持つ自身に嫌悪感感じるほど根は優しいからこそ、 苦しみは大きかったのだと思う。 糸子や三姉妹の活躍は否が応でもずっと目に入ってただろうし。 この件については、 なんともいえない気持ちになる。
仕事のスケジュール組んでるマネージャー、糸子がじゃんじゃん仕事入れるのでついにキレる。 長崎ってまさか…周防さんの娘か…うわまた凄い人出てきたな。
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みさこ

みさこ

2023.09.12