カーネーションの150の情報・感想・評価

エピソード150
第150話
拍手:7回
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あーさん

あーさん

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この回も忘れてたなぁ。。 夫が戦死してお父ちゃんが仕事を辞めてから、一家の大黒柱としてひたすら走ってきた糸子が倒れた。娘しかいない女所帯やから、この絆はものごっつい強い。 入院してるお母ちゃんのベッドの横に3人布団並べて寝てるいいおばちゃんになった娘達やけど、やっぱり聡子が一番お母ちゃんっ子やなぁ。 優子も直子もいつもは喧嘩ばっかりやのに、今回は心配な気持ちを紛らわせるみたいにしょうもないことばっこり言って、肝心な事を聡子に伝えない。 改めて、背中で生き方を見せ続けた糸子の凄さを思う。 こんな生き方、ホンマにホンマに素晴らしいなって思う。 明日で終わってしまう。。 糸子ロスになりそうや。 "私の中で糸子は尾野真千子しかいない!"って少し前に書いたけど、この年齢の深みを出すには夏木マリで良かったのかな、と思った。 カーネーションは、私が朝ドラの中で一番好きな作品。 私も糸子にとっての"だんじり=ファッション"みたいなドキドキ・ワクワクするもの、持ち続けたい❗️
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ポレポレ

ポレポレ

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「見舞い客に病人じみた顔を見せたくない」と、相川総婦長(山田スミ子)が止めるのも聞かずに糸子(夏木マリ)はおめかし💄! あまりに活き活きしているので、譲(川岡大次郎)・栄之助(茂山逸平)は恋をしているのではと推測。彼女自身「目覚めてから、恋をしているような」、なんでも真新しく感じる心地だった。 里香(小島藤子)の顔を優しく撫でる糸子。 「あんた、きれえやなあ」 いつでも自分の仕事優先だった糸子。作中にて彼女がこの言葉を優子(新山千春)・直子(川﨑亜沙美)・聡子(安田美沙子)にかけていた覚えが無いことに気付いた。父親のようだった糸子が見せた、母親らしい瞬間。 平成18(2006)年3月26日、糸子は静かに旅立った。聡子は3/26がイギリスにおける母の日であるとして、糸子の棺の中にカーネーションを納めた。
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Clary

Clary

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糸子、この世を去る。 大往生だと思うんだけど、 周りの人への影響力が強いだけに、 この「失われた」感の強さ。 けれども、羨ましいまでに穏やかな旅立ち。 そして、残された者、 「カーネーション」とともにお見送り。
女なんで化粧します。 糸ちゃん亡くなる…聡子は電話で糸子の死を知る。あの厳しくて理不尽なお父ちゃんに教育されて娘さんを立派に育て上げた肝っ玉お母ちゃんでした。 仕事とはいえ生きてるのに棺桶入るの何かちょっと嫌やな。
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みさこ

みさこ

2023.09.13