このレビューはネタバレを含みます
音楽、カメラアングル、タイトルの出方など、オシャレだなーと思う演出たくさん。
ラミマレックの演技力は言わずもがな。
主人公のエリオットは精神病で薬物中毒者、エヴァみたいな(あそこまで酷くないけど)自問自答、自分に語りかけるシーンが多い。
口下手すぎてオロオロしたり、初対面の相手だと言い淀んだりするシーンも多く、それで計画が失敗しそうになると共感性羞恥で結構見てるの辛い。(バックアップデータの保管場所にラズベリーパイ付けに行く時が一番きつい)
結構終盤になって、エリオットがガチで頭おかしい事が発覚して、今までの情報が何一つしんじらんなくなる。
ダーリーンが妹?リーダーが父親?視聴者はエリオット目線で見てるから、エリオットと一緒に割とぽかーんとなる笑
しかも結局父親は幻覚でエリオットがリーダーだった?
ガチ病気が分かったあとから、今エリオットが見てる光景が現実かどうかがわからないのが視聴者目線若干ストレスだと思う笑
ぜんぜん関係ないけど、タイレルってどっかで聞いた語感だと思ったらGOTだった。(あっちはファミリーネーム?)
北欧系の名前なのかしら。
最終話にまさかの阿部ちゃん出てきた♡
伏線いっぱい残ってるし、最後の女装おじさん何者か気になるし、シーズン2もたぶん見る。