(2010) フジテレビ
◼︎2022年12月28日〜2023年1月10日 再見
コブクロの「流星」と、短い坂を下りた先にある海辺の家が印象的だった作品を、小学生以来に再見。当時は話の概要をよく理解せず見ていたね。本作で初めて見た竹野内豊と、『アテンション・プリーズ』の頃からチャラチャラした女性を演じているイメージの強い上戸彩の共演は脳裏に焼きついていて。その後、竹野内豊は、もっと若い頃から活躍していた俳優だと知る。
音楽：井筒昭雄
設定は変わってるが、良い脚本だと素人目に思う。(フジテレビ主催のヤングシナリオ大賞第21回(2008年度)佳作を受賞した『クラゲマリッジ』を基に企画されたもので、作者である臼田素子が脚本を担当したらしい。)
お母さんの作る料理がいつも美味しそう…。
2つの兄妹の物語。
ドラマの題名は、竹野内豊から「子供の時、クラゲを上から見ると星のように見えることがあった。星という言葉をタイトルに入れてみては？」というプロデューサーへの提案があり、コブクロの提出した主題歌も「流星」であったことを踏まえて「流れ星」となったとのこと。
当時見ていたときも印象的だった海に臨む水族館は、新江ノ島水族館だったのかあ。
兄・修一は終始謎だったなあ。人物像を掴むのに難儀。最後までよく分からなかったり。
健吾と梨沙の間に愛情が芽生える過程は垣間見えなかった･･･私だけなのだろうか。「契約」だけではないない何かを抱くことは分かっても、そこに恋愛感情が生まれるのかどうかはピンと来なかった。
＃Ⅰ 家族(15分拡大)
1ヶ月前 ホシザメ ヤナゲクラゲ 新江ノ島水族館 性転換 “漂う” 海流や波の力 人工的な水流 ミズクラゲ 脳がない 肝臓 肝臓は一旦悪くなると、元に戻ることはない 溶けてなくなる 倫理的問題
✏︎ 突然の稲垣吾郎にびっくり。出てたんだ。覚えてなかったや。「兄をやっている者」ってどういう意味？そういう言い回しあったかな。。
川口春奈も出ていた。
＃Ⅱ
パラオのジェリーフィッシュ・レイク
＃Ⅲ 秘密
ウミガメ トリーター ムーンジェリー イルカの睡眠 倫理委員会
✏︎ 突然の早織〜〜！！！！！！！！
＃Ⅳ 告白
あんみつ 海の色 山梨生まれ 消えない流れ星 スカシテンジクダイ 「ヤバい」
✏︎ もずく頭。稲垣吾郎ちゃんがいじられてる(笑)
＃Ⅴ 家族
まだ東京スカイツリーが出来る前 お父さんのコンパス 教会 オレンジ色の海
✏︎ 看護師ー！！！！
＃Ⅵ エゴ
＃Ⅶ 信じる
＃Ⅷ 君じゃなきゃ
自転車
＃Ⅸ このままがいい
ふたご座流星群
＃X 兄妹
✏︎兄・ 修一の選択も切ない。あれだけ気味悪かったのに。。
♩流星 / コブクロ
