このレビューはネタバレを含みます
前から気になってた
おとぎ話のスパロボ的、アベンジャーズ的作品
おとぎ話の登場人物が
現在の街に閉じ込められ記憶を失い現代人として過ごしているという
しばらく設定に慣れるまでちょっと解釈が難しい作品
慣れれば
おとぎ話パートの作品を超えたつながり
そしておとぎ話時と現代の街でのそれぞれの展開
見応えはあるし
なんの作品が出るかとかわくわくするが
現代の街は時系列真っ直ぐなんだけど
その展開に合わせて振り返るおとぎ話パートが
前後バラバラになるところがあって
ちょっとめんどくさいところも
あと話数が多く、展開が遅い
中でそうなのでちょっと鑑賞にエネルギーはいる
そもそも若年層向けターゲットの作品なので
あまり深く考えず観た方が
原作からの大胆な改変とか、ちょっとしたご都合主義には目をつぶれる
あとディズニー作品にある作品は
けっこうディズニーの設定が意識されてるようには思う
美女と野獣のチップが意識されてるとか
最後の展開から
残りのシーズン分どう展開するのか
というところは注目点だなと
01.白雪姫の娘エマとヘンリー、町へようこそ
02.幸せ求める女王、協力の決意をするエマ
03.昏睡状態の患者、トロール橋、突然の妻
04.シンデレラと魔法の契約、エマの取引
05.ホッパーの良心、坑道の中2人星に願う
06.ミダス王と竜、王子となる羊飼い
07.狩人としての幻影、グレアムの心臓と死
08.魔法の短剣と闇王保安官選挙とゴールド
09.父を探す兄妹、出入りできないはずの街
10.白雪達の失恋と忘却、ドワーフとの出会い
11.ジーニーの妃への愛、ヘンリーの遊び場
12.ベルと野獣思い出のカップ、対立する2人
13.金の騎士と湖のセイレーン、関係の破壊
14.妖精とドワーフ、祭りのボランティア
15.レッドとオオカミルビーの才能心臓と指紋
16.凶暴な白雪姫、メアリーの容疑、戻る記憶
17.女王と帽子屋、記憶残すマッドハッター
18.レジーナの過去と白雪の失言、報復の時
19.ベルファイアとの別れ、オーガストの目的
20.ゼペットのタンス、エマ救世主を拒絶
21.白雪と女王の対決、エマとレジーナの取引
22.ヘンリーのため、皆戻る記憶魔法の足音
