このレビューはネタバレを含みます
全話観ました。
字幕版です。
シーズン1と2も全話観ました。
ドラマ『ザ・ディフェンダーズ』も鑑賞済みです。
感想ですが、好きな作品です。
飽きることなく観終えました。
①良かったところ
・緊張感
とにかくキングピンが恐ろしかったです。
暴力だけでなく、じわじわと追い込んでいくところにゾッとしました。
いい悪役でした。
どうマットたちが立ち向かうのか。
ハラハラしながら鑑賞しました。
・いつものメンバー
マットをはじめとする、シリーズのキャラクターたち。
シーズン3までくると、強い思い入れをもって鑑賞することができました。
・各話の見せ場
飽きることなく完走しました。
アクションに魅せられたり、物語が大きく動いたり。
各エピソードに山場がありました。
・デックス
奥深いキャラクターでした。
複雑な過去。
精神のバランス。
キングピンに取り込まれる過程。
複雑な人物でした。
・ナディーム
最初から危うさがありました。
気づいた時には恐ろしいものに飲み込まれていたという絶望感。
そこからの奮闘と最期。
印象に残りました。
②気になったところ
終わり方が気になりました。
事務所の再出発が描かれた後、デックスの手術シーン。
逆の順番が良かったです。
マットたちの再スタートで終わりの方が好みでした。
不穏な映像で終わりだったのでモヤモヤしました。
③まとめ
気になったところもありますが、好きな作品です。
観て良かったです🙇♂️