「デアデビル イヤー・ワン」
主に暗黒街のボス キングピンとの対決が描かれる
NYの一角ベルズキッチンにオフィスを構える盲目の弁護マッドマードッグ
事故で失った視力を代償に、超人的な感覚を手に入れた彼は昼は弁護士、夜は法では取り締まれない悪を裁くクライムファイターの二重生活を送っていた
いつしかベルズキッチンの悪魔=デアデビルとして恐れられていく
ベン・アフレック版よりダークでリアルな世界観が印象的
マードッグやキングピンをはじめ、暗く陰鬱な登場人物に迷うが
見進めればハード寄りのヒーローアクションということで、それなりに楽しめる
ラストに赤いコスチュームのデアデビルとして完成するのだが、
イチオシは黒マスクのファイタースタイルだろう