仮面ライダー555の50の情報・感想・評価

エピソード50
第50話
拍手:11回
あらすじ
巧が消えた。真理たちは行方を心配しながらも、なぜ巧が照夫を襲おうとしていたのかを考えていた。そんな中、クリーニング店からこつ然と照夫の姿が消える。そのころ巧は、スマートブレインの医療施設で実験材料として使われていた。照夫を発見した直也の前に勇治が現れ、あの少年こそオルフェノクの王だと宣言する。
コメント5件
ニカイドウ

ニカイドウ

悲しみを繰り返し僕らは何処へ行くのだろう?
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tq1chi

tq1chi

このコメントはネタバレを含みます

多少雑な気はするけどキャラクター達の選択が全部ここまで50話やってきた上での重みというか意味を伴っていたので良かったと思う。 海堂が!!!「変身」って言った!!! ナース服真理 opが特別仕様 最後に流れるJustiφ’sが良い 歌詞がいい感じに締めてくれてる
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鈴木パンナコッタ

鈴木パンナコッタ

仮面ライダー555 第50話 当時は「乾巧はいずれオルフェノクの寿命で死ぬ運命なのを仄めかしたラストなんだな」くらいに思っていたけど、改めてラストシーンを見ると完全に死そのものの暗示になっているのね。戦いが終わり、仲間と共に夢を語りながら穏やかな表情で目を閉じる。 自己否定の裏返しで他人を守ってきた乾巧が、自分の意思で他人を守りたいと思うようになる、と。夢という単語が出たのは7・8・50話くらいだけど、この風呂敷の畳み力はホント見事。種族間の対立として描かれてきた戦いを、日常の中の個々人の幸せに着地。なんか前向きだし、すごく感動的なラスト。 そう考えると木場勇治と草加雅人が生き残れなかったのも納得。木場は人間との共存を願いながらも状況に打ちのめされて夢を見失い、真理を助けるよりスマートブレインへの復讐を優先した草加は自分で夢を捨てた。平凡でもバカバカしくても、未来への希望を持った人間こそが真に強いのだ、という。
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ハンソクマケ

ハンソクマケ

卵の殻のように砕け散る少年。ラストシーンの真理の「まじすか⁉︎」が04年すぎてエモい。
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和

展開が早くそれぞれのキャラクターに共感する所が少なく、なんでそーなる?!ってことが多かったけど面白かった😂
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