2018.9.6 DVDを再見。
レビューを書くために見直しました。日本ではホラードラマは「ウォーキングデッド」くらいしか人気が出ませんでしたね。
これはマンガ（グラフィグノベルとも言う）が原作でコメディ映画俳優のセスローゲンが制作にも関わっている。多分、ファンなんだろうね。自分は本屋でチラッとだけ見たけど、ただそれだけ。
まあホラー要素の強いドラマが見たかったので初見の時も見たわけです。
確かにグロ描写もありますが単なるホラーではなく何でもありのドラマでした。牧師に何かが取り憑く、吸血鬼は出てくるし、女泥棒が牧師の元恋人、悪どい地方の街を牛耳る地元企業、天使も出てくるし、とにかく混沌としています。が！分かりにくいと言うことはありませんので見ていてそれなりに面白いと思うし、是非ともシリーズ2&3もレンタルにして欲しいと願います。
シリーズ1のラストはチョッと酷いけど、何だかリセットって感じで全てが御破算になると言った感じです。続きを描くのには楽かもね。
気になったのケツ顔の青年ですが人間って唇が無いと喋れないと思うんですけどどうなんですかね？まあマンガ原作だからあまり突っ込み入れない方がイイね。
