仮面ライダークウガの19の情報・感想・評価

エピソード19
EPISODE 19 霊石
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あらすじ
未確認生命体第26号怪人メ・ギノガ・デに毒胞子を吹きかけられ、緊急入院した雄介は、懸命の救急措置を受けたにも関わらず心停止状態に陥り、椿の努力も空しく、遂に死亡してしまう。椿から雄介の死を知らされた一条は事実を受け入れ、みのりに事態を告げる。しかし、みのりは雄介の生還を信じ続けていた。
コメント5件
8823peメモ

8823peメモ

このコメントはネタバレを含みます

五代、起死回生。 「一条、どうかしたか」「いえ、別に」「4号のことか。アイツにも色々都合あるんだろ。俺たちは俺たちで今できることを頑張ろうぜ」「はい」 「解読結果で分からない部分があるんです。何かの暗号みたいで」「暗号?」「それが何となく医学的な感じがして、もしかしたら五代君を助けるヒントになるかもって思って」「どんな文章ですか?」「〝戦士の瞼の下、大いなる瞳現れても汝涙する事勿れ〟」「瞼の下、大きな瞳…瞳孔の散大か?」「心当たりありますか?」「通常我々は瞳孔の散大で死亡を確認します」「じゃ、そうなっても涙するなってことは…」「まさか、まさか生き返るってのか?」 一条、みのりに状況を伝えに「私、それでも兄は戻ってくるような気がします。兄を信じて裏切られたこと…ないんです。一条さんもそうじゃありませんか?それに、兄はクウガだし」 椿、五代の死体に触れたところ、体温の上昇に気づき驚く。 「碑文の他の部分にさっきのに似た警告文みたいなものがあったんです。〝戦士の瞼の下、大いなる瞳になりし時、何人(なんぴと)もその眠りを妨げるなかれ〟」「眠りを妨げるなかれ?」「戦士が例え死んだように見えても誰も何もしてはいけないってことでしょうか?」「だとしたら俺がやったことは返ってまずかったってことか…」「でも、今からでもきっと…」「そうだ、奴の体温が上がってるんです!」「ホントですか?」「ええ、とにかくしばらくこのままにしといてみます。じゃあ。…やっぱり石になにかあるのかもしれんな。頑張れよ」 一条たちがピンチの中、五代、白いクウガ(グローイングフォーム)で登場。ライダーキック×3で26号撃破。 五代、変身解除後サムズアップ「遅いぞ五代!」「え?」一条、去りながらサムズアップ。
こたー

こたー

椿の熱い名演。カメラワーク、台詞回し、演出どれを取っても素晴らしい構成。 クウガの復活。最後には自然と笑みが溢れる。
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王冠

王冠

このコメントはネタバレを含みます

霊石アマダムのパワー、碑文に記された復活の予言。椿の与えた電気的除細動が新たなパワー獲得のきっかけに。そんな伏線も、雄介の周りの人々のドラマも素晴らしい神回。
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ヨー太

ヨー太

雄介が死んでもみんな彼を、信じている。その強さ知っているからこそできることだと思う。
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Kouta

Kouta

雄介がいない時こそわかる雄介の偉大さがよく表れてる良い話です
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