名探偵ポワロ シーズン13の2の情報・感想・評価

エピソード02
ビッグ・フォー
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コメント12件
ポレポレ

ポレポレ

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エルキュール・ポワロ(David Suchet)が死んだ!? 衝撃的な幕開け。 ヘイスティングス大尉(Hugh Fraser)、ミス・レモン(Pauline Moran)、警視監に出世したジャップ(Philip Jackson)が再登場! 彼らが揃うのは第8シリーズ「白昼の悪魔」以来。 3人は第10シリーズ「満潮に乗って」から登場しているポワロのヴァレット ジョージ(David Yelland)とも対面。……アリアドニ・オリヴァーもいれば〈ポワロ・ファミリー〉全員集合だったのに〜。 犯人は下劣で兇悪な自己顕示欲の権化! 世の中が彼の“舞台”にぴったりな不穏な情勢だったせいで、平時なら見向きもされぬバカが注目の的に。……結果的に与してしまっていたタイソー(Tom Brooke)は基本のキからジャーナリズムを学び直してきやがれ。 そして、何年経ってもヘイスティングス大尉はヘイスティングス大尉のままだった😅。
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userVy7oTllWMeE

userVy7oTllWMeE

洗い物しながら見ていて、途中の展開にあわわわわ!となった。 ミスレモンが年を重ねても気品溢れるお姿で、ちょっと顔をしかめて怒っていてもなお美しいなあと思った。
くらげの世界

くらげの世界

懐かしいメンツが揃ってる。 嬉しい、でも驚愕のストーリーだったな。 ポアロシリーズも終わりが近いからちまちま観る。
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42歳から終活

42歳から終活

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1939年。おそらく南米にいるヘイスティングス、猫ちゃんと暮らしているミスレモンの元にポワロさんの死を告げる手紙がジャップ警視官から送られてくる。 この頃世間では様々な事故や事件が世界を牛耳るビッグフォーという組織の犯行と騒がれていた。 遡る事4週間前、新聞記者のタイソーの元にビッグフォーに関する警告文が送られてきていてポワロさんに接触している。 初めて見たわけではないのにポワロさんの棺が埋葬されるシーンにうるうるしてしまう。 雪が舞う灰色の空の冬のヨーロッパ。 カトリックの司祭。 ポワロさんの杖が一緒に納められる。 ジョージが主を思い、ミスレモンが故人の生き方を尊敬し、ヘイスティングスが仇を撃つと決意したホワイトセブンマンション203のお部屋。 この事件の犯罪者は己を知らなすぎる。可哀想な人。 舞台の上で亡くなっていく姿が本当に哀れだった。
びす子

びす子

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みんな年取ってた この話有名だけどいまいち理解できなかった狂気的な犯人なのはわかった
はるちゃん

はるちゃん

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フロッシーの振り方があまりにも酷いのが元凶な気がする…いくら好きじゃなくてもあんな言い方する必要なくない?でも、あれで彼女を嫌いにならずにますます追いかけてしまうところに、犯人の誇大自己妄想や歪んだ自尊心を感じる。自分を価値づける尺度が自分の外にあるんですかね、たとえば好きになった女性の価値観とか。いずれにせよ愛情とは決して思えないけどね、どちらかというと執着だよね。
たかひろ

たかひろ

次の話を見るのが辛い
hepcat

hepcat

みんな年取ってるなぁ〜 ジャップ刑事がジャップ警視官になっておられた まさかのポアロが爆死した、、
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Sunny

Sunny

ヘイスティングス大尉、ミスレモン、ジャップ警部と久々の再会、というファンにとっても感動の回。 ストーリー自体もまさかの展開で先が読めない。
いの

いの

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今回は特に狂気的な虚飾の世界。 パッとしない、地味であまり犯人ぽくなかった男が犯人だったのはポワロではちょっと珍しいかも?いつも皆事件とは関係ない側面でも秘密や後ろ暗いところがあるからね。 ヘイスティングス、啖呵切って出て行って最後まで戻ってこなかったの笑っちゃった。軍人だから血の気が多い(笑)
ノリ

ノリ

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犯罪側のビッグ4と捜査側のビッグ4とが掛かっていると思ってるけど違うのかな? 4つの事件を内容濃く進めていって最後の犯人の影の薄さにしてやられ、見返したら上手いことまとめてだんだなーって感心。 初見の時は事件が多くて意味がわからなかったけど、最後は一気に回収。 この、振り回されまくってからの回収がたまらなく気持ちいい。 アガサにハマった。
pumi

pumi

みんな年取ってる!!