この時代のお話はきっと悲しい話なんだろうなぁと察せられ、気は進まず長らく放置してましたが、俳優さん達に惹かれて開封。話数が多いこともあって、少しずつのんびり視聴しました。
朝鮮、米国、日本が入り…
5話くらいまであんまりで
やめようか…もうちょっと観るか…
みたいな感じだった。
日本人がカタコトすぎて
話が入ってこなすぎた。
12話くらいから
ちょっとずつおもしろくなり
恋愛も進み出した。…
脚本がグローリーの脚本家の人だったので、結構期待して見た。
二十五、二十一でヒド役の方とイジン役の方がなかなか苦手な感じで、これはキツいとなって3話ぐらい見て一回ストップして、どれか他の作品とかを…
「ペンは剣よりも強し」と言われるこの時代に、「私はペンの力は信じていないから銃を持つ」という主人公の言葉が刺さりました。とにかく切なくて、日本人ならおそらく目を背けたくなってしまう内容なので少し覚悟…
>>続きを読む私の人生ドラマ。
このドラマで最後に映し出される写真を見た時、私は自分の「無知の知」を思い知らされ、良い意味で衝撃を受けました。
一生忘れない衝撃です。
あの写真が撮られるまでの話をドラマにしても…
とにかく全てが上質なドラマ。
日本人と朝鮮人、欧米人と日本人、両班と奴婢、多層な構造がよく描かれてる。その構造の中で大事な人を守るために最善を尽くした3人が眩しかった。
そして何よりエシンの信念の尊…
多少は脚色があるかもしれないが、当時の日本が韓国を含めた他国にどう映っていたかを客観的に観れるので勉強になった。
このドラマに出てくる日本人役の役者全員が見事に性格の悪そうな顔をしてた笑
日本では…