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バビロン・ベルリン シーズン2
シーズン2
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目次

バビロン・ベルリン シーズン2が配信されているサービス一覧

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TVer

『バビロン・ベルリン シーズン2』のエピソード情報

第1話

第2話

第3話

第4話

第5話

第6話

第7話

第8話

『バビロン・ベルリン シーズン2』に投稿された感想・評価

miumiu
4.5
0
アマプラやU-NEXTでシーズン2までの配信が終了ということで駆け込みでイッキ見。
第一次世界大戦後、ワイマール共和国時代のドイツ・ベルリンを舞台にしたミステリースリラー。

シーズン2は、殺人課に異動し、ロシア人の他殺体が大量に発見された事件を追うことになったゲレオン・ラート警部と刑事助手のシャルロッテが、本格的に陰謀に巻き込まれる展開。

シーズン1がキャラクター紹介や設定を説明した壮大なイントロダクションという感じで、シーズン2からはミステリー要素が増して一気に物語が動いた。
本格ミステリーとしても、当時の歴史を背景とした政治や思想を描くスリラーとしても、とんでもなく面白かった!
当時の時代を再現する美術面もアクションも、お金がかかってるな… という感じで見応え充分。
登場人物が多くて覚えきれないからWikiを参照しながら見た→結果ネタバレを踏んだけれど、それでも面白いのがすごい。
国家転覆を企む組織にナチス、共産主義など、様々な思想が渦巻く当時のベルリンの緊迫した空気感も味わえる。

ゲレオンの、PTSDを患っている設定ゆえの陰のある美形っぷりと、不正をうやむやにせず真相を明かそうとする刑事としての真っ当さが好き。
シャルロッテの強さも好き。
2人の仕事を軸とした関係性もシーズン2でより近づくので、その点も見ていて面白かった。
シーズン1とシーズン2で同じ原作小説の事件を一続きで扱っているので、イッキ見したのは大正解だった。
4.4
0
Jeder einmal in Berlin....
(一度はベルリンへ)

シーズン2では黒い国防軍やさまざまな陰謀に翻弄させられ、濃厚かつスリル満点だった。
ゲレオンを構成する要素(父との確執、優秀な兄への劣等感、義姉との不倫、戦争のトラウマ…)がどれも複雑に絡み合っている。こういう、闇を抱えたキャラクター好きなんだ…。雲の上から太陽を見た時、何をを考えていたのだろう…?

黄金の20年代の終焉が近づき、さらに緊張が高まっていきますね…。これからどう展開していくのか、今後が楽しみ。

ちょっとしたメモ
あの"怖い"エレベーターは「パーテルノステル(Paternoster)」という名前で、100年前のヨーロッパで流行ったらしい。バリアフリーのカケラもない。今は安全上の問題で減少傾向にあり、現存するものはほとんどないようで…あれ乗り降りするの度胸いるよね?見てるだけでヒヤヒヤした。


↓ネタバレ含む

イェニケが殺されたことが本当に許せない。殺す必要ないよね?大好きなキャラクターの1人だったし結構重要な役も果たしてたから余計に…(いつまでも根に持つオタク)

最終話のどんでん返しというか、まさかお兄さんが生きていたとは…長い間身を隠していた理由、どうやって生還したのかが気になるところ。
4.2
0
人物の相関関係もストーリーの輪郭もハッキリしてきたのでシーズン1以上に面白く、かなりのハイペースでシーズン2を見終わりました。怒涛の展開の最後の3話は一気見でした。

一話一話がとにかく濃厚でスリリングだし、ナチス台頭の予兆のように社会に亀裂が入っていく不穏な時代背景の描写も見事。

清濁併せ持った登場人物たちも魅力的で、ラート警部も主人公とは思えないワルっぷりを発揮。それが驚愕の展開に繋がったシーンには唸りを禁じ得ませんでした。

第2話ではブライアンフェリー本人登場の嬉しいサプライズもあり!

シネフィルWOWOWではシーズン3は見られないようだし、一旦区切りが付いたっぽいので少し休憩。

是非ともナチスが政権を取る時期まで続けてほしいところです。