このレビューはネタバレを含みます
4話目がとんでもなかった!!!怪物級!!!みんなといっしょにマックス!!!!!って叫んじゃったよね!!!原曲のよさそのままにあんな感情的なアレンジするのヤバすぎる、、、、とにかく良かったです。泣きました。宙に浮いて骨がボッキボキになって目ん玉なくなる描写怖すぎて、そんな描写いるのかな?って最初思ってた、でももうマックスがそうなってしまうかもしれないという恐怖が見ているこっちにも同じ恐怖がやってきて、そのために必要不可欠だったのかも。
それぞれみんな違う場所でがんばってるので頭の切り替えが忙しくあっという間に見終わってしまった。ホッパーがふんだりけったりだけど、ロシア語できるあいつの空手でやっつけるの笑ってしまった。こないだ地震あったカムチャッカ島が出てきた。噛むカムチャッカのガム!!!
ダスティンがいなかったらみんな死んでる。学校に忍び込んだときに行ったダスティンの「ウォーターゲート事件じゃない?」があとあと効いてくるとは!スティーヴの「それ電池入ってんのか?」というセリフもなんだかこの後効いてきそうでソワソワする(無線機や、マックスのカセットプレーヤーなど)
エルパートは少しだるかったけど、最終的にあいつだったんかい!の時はびっくりした。ウィルとマイクがあまり活躍してないのでPART2に期待。ウィルはやはりマイクのことが好きなのだろうか?あの絵はマイクの絵?
デモゴルゴンが闘技場みたいなとこにいて戦わせられてるの、ちょっとスケールダウンしすぎて笑ってしまった。あんだけ身体能力あるならすぐ逃げ出して兵士全員殺されそうだけど、、、笑
テッドバンディやマンソン(マンソンは名前が同じだけだが悪魔崇拝においてチャールズマンソンから取ったのだろう)や、ブギーマンなど現実と架空の殺人鬼の名前が飛び交う。
シリアスとお笑いがほんとにいいバランスで最高でした。ヴェクナちゃんブレインダイブしないで!!!
ジョイスが着替えるシーン、なんか雰囲気がナイトオンザプラネットの頃のウィノナライダーだった!!!
ホッパーの「俺はいつか死ぬ、だが今日じゃない」というのはゲームオブスローンズオタクからしたら飛び上がるほど嬉しかった。(ゲースロの中でも代表的な台詞!not today)そういえば製作陣のインタビューで、ストレンジャーシングスの4はまるでGame of Thronesだと言っていた。4の作りが各所同時進行で話が進んでいくって。
終わりは、いよいよ最終決戦て感じ。