（Vol.1感想）
当たり前の感想として『えーっ？そこで終わる？7月1日はよ…。』
複数箇所でのストーリー運びの巧みさ、そしてそれが集まってくる手際がこれまで同様楽し過ぎる。彼は味方じゃないとは思ったが、やはり…。そして80'sの大好きなあの曲がフィーチャーされていて歓喜！出てくるメンバーみんな好きなんだよなぁ。新キャラのエディまで良いときたら最強過ぎる。ホッパーのパートもどんでん返しからのバディ感、そして涙の再会と盛りだくさん。シーズン4がこれまでの面白さを更新してくるという素晴らしさ。特に第4章のマックスのエモさ！
諸々の過去も明らかになり、Vol.2でいよいよ最終決戦だ！でも明らかに物語の終わりが近づいてるのは一抹の寂しさが。
（Vol.2感想）
これ以上風呂敷を広げるのもなかなか難しいよね…あんなキャスト集合してのけれん味ラストはとても違和感があった（追記：これは後日お友達から解釈を聞き、納得したのでそんなに問題ではないポイントでした…。）。シーズン5は余計だった、って言われないような作品になることを願ってます。
特にワンとの対決が長くてダラっとしたかと思えば、一番テンション上がる逆襲のその瞬間を見せない驚きの編集。あと表の世界と裏の世界がほぼ同じで誰がどっちにいるのか分かりにくかった。
Vol.2はなんと言ってもウィル。車の中でマイクを励ますシーンはもらい泣きしてしまった。薄々そうかなとは思ってたけど、シーズン1から彼の報われなさが辛すぎる。
エディのギターの曲、てっきりジャーニーか、もしくはエディがギターを弾くということはヴァン・ヘイレンとかある？と思ってたらまさかの！前回の「ネバーエンディング・ストーリー」に匹敵する音楽マジックがもう一つくらい欲しかったのは本音かな。
シーズン5、最終決戦へ。大団円、お願いします！
