このレビューはネタバレを含みます
文句なしの★5
ずっと面白い、永遠に見ていたい。
8話があっという間。
全部のキャラが好き。
(ウィルのクズ父とホッパーのアホ部下2人以外)
シーズン4を見るための2週目。
ウィルの失踪からのジェイス(ママ)とジョナサンの境遇に感情移入してしまった。
弟がいるので、、、辛い。泣く。
ジェイスの狂人のような振る舞いは、そりゃあ頭がおかしくなったと思われて相手にされないわな。
ジェイスの言うことを信じてはいないけど、ホーキンス研究所が怪しいと睨んで現実的に真相に辿り着くホッパーと、ナンシーからダイレクトにモンスターの存在を示唆されてママが狂ってるわけじゃないと知るジョナサン、この構成がめちゃくちゃ面白い。
脚本うますぎる。
その間にも、ジェイスは斧で壁に穴まで開けちゃうけど。
子供たちは科学とファンタジーの知識でなんだかんだ1番近いところに。
てかそんなに磁場が狂ってるんなら、それこそ大人が気づいてくれ。
ミリーボビーブラウンはストレンジャーシングスで初めて見たけど、ここから色んな映画に出演してて出世頭だね。
子供の頃からシンプルに演技がうまい。
ジョナサンとホッパーが推し。
ナンシーは他のドラマだったら意地悪なチアっぽい顔立ちだけどどんどん好きになる味のあるキャラ。
8話の裏世界と表世界両方でクリーチャーを追うシーンは胸熱。
スティーブンだけ蚊帳の外で急に強制参戦するのは笑う。ナンシーとジョナサンとスティーブンのトリオ好き。
最後の学校の最終決戦、1番盛り上がるシーンなのに、画面点滅が酷すぎて画面を見続けられないのが玉に瑕。
