2022 12/11現在で、もうS4の第7話まで来たけど、この回がめっっっっっちゃ激アツで、その衝撃で、S2の記憶が消えそうになったので、急いで今レビュー書いています笑
記憶消えそうとか言っておきながら、結構このシーズンも最高だった。色々と思い返される。
まず、S1から思っていたけれど、本当に、色んな映画のオマージュとか、それを意識した演出、台詞がめちゃくちゃ多い。
最近は、ひと昔前のハリウッド映画とか全然見れてないから、一瞬「？」になる演出も少しあるけれど、それよりも、起こる出来事が全く予想できないから、あまり引きずらずに楽しめる。
でも80年代～00年代のハリウッド映画よく見ている人はもっともっと楽しめるんだろうなって思う。
個人的に、S2の第2話の終わり方が大大大好きです。
これから何か不気味なことが始まる予感なはずなのに、エンディング「ッゴーストバスターズ！！！♪」
音楽とストーリーの雰囲気が微妙にズレている演出、めちゃくちゃ感動！心震える
今回は、S1からでは少し予想のつかない登場人物の組み合わせが出てきて、それが新鮮ですっごく面白かった。
展開は、S1と同じく、後半にかけて、別々で行動していたグループが一つにまとまっていく。
それは分かってるんだけど、今回も、「これ、どうやって最後一つにまとまるのか？」って予想付かなかった。
でもそれは、S2の第1話の冒頭シーンをしっかりと後半で回収することで、「あぁ！もうこれは一つにまとまるしかないね」って確信できた。
演出が最高すぎる。脚本が本当に秀逸です、、、
映画120分の中での伏線回収よりも、こういう、話を跨いでの伏線回収の方が、時間をかけた分めちゃくちゃ感動する、、、
これだからドラマはやめられない、、、
以下、ネタバレ
ナンシーとジョナサン！！！！！やっと！！！
演出が最高すぎる。
ナンシーとジョナサン、1回部屋から2人とも出てきちゃって、その時は、2人とも上辺だけの会話して、お互いに部屋戻るんだけど、
そのあとジョナサンが、すぐ布団に入って部屋の明かりを消しちゃうんだよ、、、もう今日は1人で寝ちゃうのかと思っちゃうじゃん、、、
ナンシーが部屋で悩んでいて、でも「やっぱり、ジョナサンの所にいこう」って立ち上がって、ドア開けた瞬間、、、
ジョナサン！！！いる！！！えぇぇぇぇ！！！！
めちゃくちゃ良かった。
あとは、ウィルにスパイが潜んでいると判明して、スパイがジョイスの家だと気づかないように、家を改造するシーンもめちゃくちゃ面白い。
それで、本当のウィルが、モールス信号をスパイに気づかれないようにホッパーたちに送っているシーンは、めちゃくちゃ見入った。
S2のウィル、、、体ボロボロじゃないの、、、マインド・フレイヤーがウィルの体に入るシーン、出ていくシーンは、見てるこっちまで心が痛かった。恐ろしかった、、、
そして、第７話でのエル。
"They can't save you."
"No. But I can save them."
この台詞聞いて、心にズーーーンときた。
もう、これは皆のもとに行くしかないって確信した。
最後のスノーボールではダスティン！！！
キュンキュンでした、、、
ダスティンが泣いているの見て、可愛いと切ないが、同時にこみ上げてきた、、、
ナンシー、お姉さんになったな、、、大人になった感じがすごく伝わってきた。
とても素敵なシーンでした。
ストレンジャー・シングス楽しい、、、
