シカゴ P.D. シーズン2のにらのネタバレレビュー・内容・結末

シーズン1から特捜班への更に愛着が湧くシーズン2でした😍

各人物に前シーズンより焦点が置かれよりドラマチックになったと思います。
クスリと笑えるシーンも増え、アクションも更にグレードアップ。

アトウォーターが特捜班に異動になり、バージェスの新たな相棒としてローマンがレギュラーメンバーに加わりました。
バージェス･ローマン組のメイン回
『What Do You Do』はかなり面白かったです。
珍しく特捜班の出番が少ない回でしたが、巡回警官の2人が、かなり危険な事件に巻き込まれてしまうハラハラする回でした。
変化のない繰り返しの毎日と毎朝同じメニューを食べる変わらない自分に、呆れていた時にこの事件に巻き込まれるバージェスの心境の変化。
そして新しい相棒のローマンとの友情が見れたのが嬉しかったです🤩

特捜班も本当に色々あったシーズン2でした。
特に大変だったのはエリンですね。
タスクフォースに異動する事になったり。
ハルステッドと付き合って、別れて……。
一番大きかった転機はナディアの死。
いつも強かったあのエリンが見せる悲しみ、脆さがここで一気に出てきました。
「疫病神」と自分を呼んだエリン。
あの酷い母親の所に居ることを選びましたが、エリンに必要なのはハンクであり、特捜班だよ！！！とつい声に出してしまう終わり方でした。