↑Where the magic happens
他人に言われてムキになって否定するけど本当はそう、みたいな超絶めんどくさいけどその分愛しくなる。個人差こそあれど身勝手に振る舞ったり頭おかしく痛ましくどのキャラクターにもイライラする瞬間があって、それが人間らしい。
やっぱりアダムドライバー演じるアダムのキャラが強烈で良すぎる。他にも今日ますます多彩に活躍する素晴らしいキャストと彼らが演じる忘れがたく生き生きとした登場人物たちの秀逸な掛け合い・やり取り。思わず笑ってしまう。よくもまぁこんなに話題が尽きないな。現代らしく大人になりきれない20代の実態に迫り、時に不器用に本音を吐露する、さらけ出しぶつけ合う。漠然とした不安や変わることを期待されるのに変われない自分、そして周囲との摩擦。裕福に甘やかされてきたであろう作り手同様(『タイニーファニチャー』)お洒落で洗練されながら汚さみたいなものもあって人間らしい。こういうの自分が作りたい。リアル等身大でセンス抜群で、何より一回見始めるとやめられない。本作の仕掛人レナ・ダナムは裸なりすぎ、一人ゲーム・オブ・スローンズかってくらい脱いでいる。キャラクターとして必要とかって感じられないような何気ないシーンでもいちいち
P.S. 一時期レナ・ダナムとエイミー・シューマーの区別が付かないときがあったし今でもたまに混乱するけど、まさか両人登場とは
SEXIT
動画でも見てろ、Wi-Fi切るぞ
いつも一緒だろ
