遂にseason6が終わった。

どのエピソードも大好きだし、大捕物帳は観ていてワクワクする！

だが“五月闇“。

大好きな伊佐次さん‥。

大きな闇を抱えながら、今まで平蔵に男惚れして5年も仕えてきたのか。

逃れられない盗人の過去と罪。

最期の姿までは映さずに。
そっと居なくなったような印象。

多くを語らないその演出が心に沁みました。

全９話って短め？
各話いろいろ思うところはあれど、あの時代なりのコンプラというか、筋を通すみたいなのが、現代とは違うので「それでいいのか？」というのはあった😅
あの頃は敵討ちとか認められていたからね。けどそれで人生狂わされる人とかもいたりして。昔は殺す方も殺される覚悟でやる感じだよね。下手したら敵討ちされるんだから🙂‍↕️

なんといってもシリーズ最終回「五月闇」
密偵としてこれまで活躍してきた伊三次の回が、強い爪痕を残す。元・盗人の悲哀を感じる、これぞ鬼平ってストーリー。