この最終章に関しては文句も賛美もなんぼでも出てきそうだけど、とりあえずシリーズ通してありがとうございました、という万感の思いが勝るかな、と。
この作品では、絶体絶命の状況に陥ると決まって援軍が何とかしてくれるので、逆に絶望的な状況になると白けるみたいなとこがあったんだけど、今シーズンはそうではなかった。自分たちで何かをつかみ取るという戦いだったのがよかった。それがどんなにご都合主義であっても、こういう戦いが必要だったと思う。シリーズ通してずっと応援したかった人間がそれなりの結末を迎えたので満足です。ありがとうございました。そのうちシーズン1から見返そう。