カーネル

ポルノグラファーのカーネルのネタバレレビュー・内容・結末

ポルノグラファー(2018年製作のドラマ)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

ポルノグラファー シリーズ
全ディスクコンプリート記念!
2024年2月下旬全作品再視聴大会開催〜
以下偏愛レビューでーす!
気をつけてね〜



リアタイ時(2018年)はFilmarksやってなかった。
で、続編『インディゴの気分』視聴後2作品のBlu-rayを買った時点(2022年)でレビュー書いたけど何故かUPせず。
今回(2024年)劇場版Blu-rayとその番宣的FODドラマのDVDを購入し、全4作品のディスクが揃い、UPの運びとなりました。
(FODドラマの春的生活と続春的生活はFilmarks未登録なのでレビュー出来ない〜 ま、2篇合わせて30分弱なので、まぁいっか。特典映像の方が充実してるかもw
劇場版はスクリーン鑑賞時にレビューしてます。が、今回も再レビューを追加しましたw)


久々に見たけど、やはり久住君と猪塚健太がしっくりこないなw
ごめんwww



以下2022年のレビュー
ーーーーー
レビューしてなかったんだなぁ。
Filmarksやる前だったのか。
ちなみにコレが〝BL〟と言うものを初めて見た、記念すべき作品。
この後原作漫画も全作読みました。
続編ドラマも劇場版も見ました。

夜中にザッピングしていて偶然見つけて。初めは〝なんだこりゃ〟
って感じでしたよw はぁ?って(笑)
いくら深夜とはいえ………。
今見てもかなり攻めてますよね。
(かなりハマってBlu-ray購入!なもんでいつでも見られるのだ)
2022年の秋現在、テレビでここまでやってるの、ないよ!

ポルノ小説の独特な性表現を音声に乗せてるのも画期的ですが、春彦(猪塚健太)の妄想シーンも含め、deep kissをはじめとした絡みが凄い!!
よく地上波でOAしたもんだ。

ストーリーはまず、話の発端であるポルノ小説家の口述筆記というアイディアの勝利です。その後は木島理生(竹財輝之助)の作家性全開の展開で、面白く見られました。城戸(吉田宗洋)の使い方もうまい。春彦は私的には今ひとつ〝愛〟に魅力が感じられず残念な青年のイメージとなっていて猪塚健太の良さもわからずじまい。

作品としては
無駄な台詞がない事。
画面の色味が綺麗な事。
劇伴がいい事。
なので内容や表現が激しいエロなのに、なぜか品があるドラマだと思います。
でもエロ炸裂ですけどね。(しつこい!)
竹財輝之助をはじめとした俳優陣は、よくぞオファーを受けたもんだ!偉いよ!!

そして、一番言いたいのは
木島理生のキャラクタービジュアルがとにかく最高!!!
と言うことです!
ここからずっと竹財輝之助は推してます!
吉田宗洋も好きになり、今でもたまにドラマでちょびっと出てると反応しちゃう

一言で言うと〝好き!〟なドラマです!
でも続編『インディゴの気分』の方が断然好き!
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