かりん

THE WIRE/ザ・ワイヤー シーズン2のかりんのレビュー・感想・評価

5.0
見終わった時の余韻がシーズン1より深い。
捜査班VS麻薬組織のシーズン1に比べて、今回は舞台が様々。
同じポーランド系にも関わらず対立した警察のバルチェックと港湾労働者の組合の事務局長フランクソボトカ。バルチェックの私怨によるソボトカの捜査のため、またあの捜査班が復活する。
そして港で見つかった異国の女性たちの死体。それを市警察の管轄にするため色んな手を駆使して嫌がらせする笑マクノルティ。
港湾労働者の組合の不正がないか捜査するはずが、その背後の国際的な犯罪組織を追跡することに。
そしてシーズン1の中心だった麻薬組織はエイヴォンが捕まり、塀の中と外で問題を抱えている。
捜査班も大好きなんですが、今回は働き口のなくなりつつある港湾労働者の苦しみを描いていた部分がすごく秀逸だった。
フランク、、、もうなんて言ったらいいのか。すっごい良い人なんです。でもグリークなんかに関わるから…。もう11話のラストは胸が苦しくて。
このシーズン2も後半から更に面白くなります。今回はマクノルティが序盤以外あまり活躍しなかったかな。おとり捜査は大活躍だけど笑
でもシーズン1より2のが好きでした。