このレビューはネタバレを含みます
1ヶ月かけて一気見したので、もう彼らのストーリーが私の生活の一部になってしまっていて、これからシェルドンたち無しにどうやって暮らして行けばいいのか・・・というくらいハマった。ついに観終わってしまった。本当に素敵なドラマだった。大好き。
身勝手で高慢で純粋で脆いシェルドンの鎧が少しずつ解けていって、ノーベル賞スピーチでの「僕は今まで許されてきた。僕も僕なりに、みんなを愛してる」って言葉に私は泣いてしまった。というかノーベル賞受賞の電話の時点で私は泣いていた。ドラマのキャラの話なのに、こんなに自分のことみたいに嬉しくなれるもんなのか・・・
あんな仲間たちがいたらなにがあったって無敵だよ。みんなずっとずっと罵り合いながら最高に仲良く暮らしてほしい。
