たわらさん

ケイゾクのたわらさんのレビュー・感想・評価

ケイゾク(1999年製作のドラマ)
4.2
世紀末ミステリー刑事もの。事件が起きているということは、そこでの愛憎は尾を引いていくのが普通であり、後味の悪さを残す。無邪気な天才である柴田のケレン味を除いては、"人"が描かれているため、どことなく影がある作品である。

終盤は物騒というか治安悪くて好みじゃなくなって残念です。堤監督の趣味でしょうか。
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